人間がメモなどをする際、「手書き派」か「アプリ派」のどちらかです。聴覚障害者の私は手書き派です。
聴覚障害者の読者のあなたは手書きでしょうか?それとも、アプリでしょうか?
手書き派の人は手書き。アプリ派の人はアプリとは限りません。私は主に手書きですが、アプリを使う場合があります。
実は手書きのほうが素晴らしい効果があったのです!アプリでも効果はもちろんですが、手書きのほうがかなり効果があります。
手書きは素晴らしい効果が秘めている
手書きといえば、スケジュール帳、メモ帳、ノートですね!聴覚障害者の私は特にスケジュール帳やノートを使っています。
そんな手書きには素晴らしい効果があります。私もかなり実感しています。
手を動かすことでより柔軟・斬新な発想ができます。メモは思考力や理解力を高める効果があります。その上に、手書きでメモを取ったほうが脳の広範囲が使えます。
要は、手書きのほうがたくさん脳を使うために活性化されます。
パソコンでタイプ入力するより、手書きで書くほうが脳が活性化されます。なので、私は手書き派です。
私も、メモを取っていくうちに新しい発想が出てきたり、これは正しいのだろうかなど、色々な考えが浮かびます。手書きだから、そういう発想が出てきたり、色々な考えが出てきたりするでしょう。
タイプのほうが早く済むのでは?と思いがちです。確かにその通りです。ですが、聴覚障害者の私は手書きをしています。理由は先ほど供述したように、手書きで書くほうが脳が活性化されるからです。
手書きは素晴らしい効果が秘めています。
手書きのメリット
・文字を書いていくうち、新しい発想が出てきたり、新しい発見する場合が多い。(手で書くことで脳が活性化するため)
・書く力がかなり身につく。
・思考力や理解力、手書きを始める前、始めた後と比べると、格段に高まったと実感。
以上が私が感じたメリットなのですが、脳力が高まったように感じます。
聴覚障害者の私が「障害者維新・改革」プラン作成をしているところですが、全て手書きです。なぜなら、手書きすればするほど、頭をより使いますし、新しい発想が出てくるからです。
アプリの使い道
聴覚障害者の私は手書き中心ですが、時々、アプリも使っています。私が使用しているアプリが「todoist」です。
Todoist: ToDoリスト・タスク管理・リマインダー
Doist無料posted withアプリーチ
todoistの公式サイトはこちら
頭の中にあるやりことリストを全部書き出して、「todoist」にタスク作成していけば、忘れることがなくきちんとやりとげられるようになります。繰り返しのタスク、例えば、「筋トレ」「ブログ記事更新」「読書」などは一回設定しておけば、もう一度入力する必要もなく、毎朝メールで通知されます。(繰り返しできるように設定する必要があります。)
いわば、「鬼管理」ができると自信を持ってお勧めできるアプリです。
todoistと出会う前は、タスクを手書きしたのですが、面倒くさかったです。アプリと出会ってから、タスクはアプリに頼るようになりました。通知もされますし、タスクの手書きする必要がなくなりました。まさに「時間革命」です。ただ、タスクの手書きは、1回きりのタスクです。その日で終わりというようなタスクです。
私がアプリ使うのは、タスク管理する時だけです。それ以外はやりません。
アプリのメリット
・通知されるために忘れることがない。
・繰り返しのタスクはアプリのほうが楽。手書きだと面倒くさいですw
・頭への負担がかなり減ります。やることを思い出そうとすると頭を使うわけです。頭への負担がかかり、眠たくなります。
・成長を実感できる。
「アプリ」は頭への負担を減らすためのツールだと考えてもいいでしょう!
まとめ
アプリやタスクの二つについて、紹介させていただきましたが、私は「手書き派」です。
聴覚障害者の私の、アプリの使い道を紹介させていただきましたが、時間を大事にすると、「1秒でも大切しないと」という意識が変えられました。ぜひ、聴覚障害者の読者のあなたもやってみてください。ただ、無理は禁物です。
聴覚障害者の読者のあなたは、どうでしょうか?
どっちもいい面がありますが、参考していただけると幸いです。
手書きをすると、かなりの成長を実感できます。
騙されたと思ってやってみてほしい。日報を書いた人ならほとんどの人が実感しているでしょう。日報で成果を出せた人はたくさんいると思います。私もその一人です。もちろん、成長するには時間がかかります。ですが、「手書き」と「アプリ」を同時に使えば、もっと早く成長ができます。
私の実感では、2か月で成長したと思っています。ただ、使い方を工夫しないといけないとも思っています。
私の場合、スケジュール帳は基本的に手書きですが、繰り返しの場合はアプリです。繰り返しして書くムダが削減できるからです。