このサイトに訪問した聴覚障がい者は今年こそ人生を変えたいけど、何から始めたらいいのかわからない、どうやって変えるのかわからないといった悩みを持っている方なのではないでしょうか。
結論からお話すると、「やるか、やらんか」だけです。
人生を変える方法は確かに色々ありますが、闇雲やっていても変えるのは難しい。
大事なのは、成功者の考えなどをパクることです。つまり、成功したのは、必ず理由があります。理由もなく成功するのは、まずありません。だから、成功者の考え、行動、話し方などを真似することです。
成功者の持っている型を真似て、その後、自分なりのアレンジしていくことです。
この記事では、この5年間、成功する為に学んできたことを執筆しています。もちろん、真似てもいいし、参考してもいいです。
ただ、大事なのは、続けることです。
「やるか、やらんか」もそうですが、継続も大事です。
そこで、「やる」と決めたのなら、この記事を最後まで読んでほしい。
(こいつは成功のこと本気で伝えている)と思って読んでみてほしい。
目次
時間と成功
成功するには、時間がかかります。もちろん、1年で成功する人もいます。大事なのは、先ほども書いたように、「継続」していくと、「諦めずにやってよかった」と思うときがきます。
そこで、1年で成功する人がいます、と書きましたが、これは、目標の立て方がうまいでしょう。
例えば、5年で成功できるとしたら、1年のうち、5年分の努力するわけです。
例えば、毎日5時間作業したら、5年で成功できるとします。そこで、毎日10時間作業にして、1年で成功できるということです。
繰り返しますが、これは目標設定がうまいのでしょう。
目標設定方法を後ほど詳しくお話していきますが、それができれば、短期間で成功することは可能です。
聴覚障がい者の私の考えですが、3年は長すぎます。なので、2年以内にしています。
ちょっと話が逸れましたが、何が言いたいのかいうと、成功したいなら、時間を見つける努力もしなさいということです。
通勤電車、休憩時間など、意外とスキマ時間はたくさんあります。有効活用すれば、1日5時間だって可能です。
例えば、スキマ時間合計2時間だとして、仕事終わって家に帰ってから寝るまで、4時間あるとして、食事時間や風呂を除くと、約5時間作業できる計算となります。
さらに、朝もう少し早く起きていくと、6時間作業だって可能になります。
このように、時間を作る努力して、目標設定もしていくことが大事になってきます。
成功する為に必要な考え方
聴覚障がい者の私が色んな成功者と話してきましたが、共通する考え方があります。共通する考え方があるということは、成功者の考え、行動、話し方などを真似すると、自分も成功できます。
運動(筋トレ)する
自分自身も筋トレしていますが、筋トレすると、「頑張る力」も身についてきます。筋トレして、身体が変わると自信も身につき、さらに勉強が捗るようになります。
さらに、目標を決めて、筋トレをやり遂げれば、目標達成型になってくるでしょう。
ポジディブな言葉をたくさん使う
成功者からネガディブな言葉を聞くのは非常に少ない。ほとんどポジディブな言葉です。成功する為の取り組みを始めたばかりの頃、「残業が多くて時間が取れない」と成功者に相談したことがあります。
その時、返ってきた言葉は「時間を見つけようとする姿勢は素晴らしいですね!スキマ時間はたくさんあるから、探すことから始めましょう」と言ってくれたことで、スキマ時間でコツコツを積み重ねていくことができました。
知り合いのTOP営業マンのお話で、住宅を契約するとき、「住民票がないと契約できません」よりも「住民票を用意があれば契約できます」と言うそうです。
確かに住民票がないと契約できません、と言われると、ムッとなります。そこで、住民票があれば契約できます、と言われると、用意しなければと思うでしょう。
このように、ネガディブ言葉ではなく、ポジディブ言葉を使う意識付けすることです。
とはいえ、ネガディブ発言してしまうことがあります。そのときは上書きするようにポジディブ言葉にするのです。
終生勉強
簡単にいうと、自分の頭に知識をどんどん入れるのです。知識があればあるほど、作業もうまく回ります。
例えば、経営の勉強をせずに経営するよりも、経営の勉強しつつ経営していくほうがうまくいくでしょう。
このように、知識を少しずつ頭に入れていくと、役に立つことが増えてきます。
例えば、時間の作り方の勉強をしてから、時間が増えました。そのおかげで1日3時間作業できる日が増えました。
例えば、お金の知識を吸収していくと、節税できたり、お金を増やしたり、お金の使い過ぎを防げます。
聴覚障がい者の私がお金の知識を得てから、「稼ぐことは悪」という考えがなくなりました。
定期預金で月1万貯金したり、投資信託し、月1万円投資しています。
このように、勉強したら役に立つことが増えてきます。
「知識は武器」という言葉もあるように、自分を守る武器にもなります。
コツコツ精神
これは間違いないです。1日3時間というふうに時間を決めてコツコツしていくことです。
「継続は力になり」という言葉があるように、自分ができる範囲で時間を決めて、コツコツやっていくことです。
Aさんのお話があります。Aさんは四児の父で、子育てや仕事に忙しく、しかも、大量のお金がかかり、生活が苦しい状態だったらしい。家族のために外資系に転職を決意。子育てや仕事で時間がない中で1日1時間というふうに時間を作って、英語の勉強し、わずか6年で外資系に転職成功。
1日1時間でも、諦めずに継続すれば、できると証明してくれています。
もう一つ大事なことがあります。それは「好きなこと」です。
好きなことをやる
これも間違いないです。再びAさんのお話になりますが、嫌々で勉強していたわけではありません。英語で仕事したい気持ちもあったそうです。つまり、英語が好きで、6年も続けられたのです。
嫌いな仕事で成功したという話は聞いたことがありません。好きな仕事で成功したという話はよく聞きます。
大事なのは、自分の好きなことでやることです。
例えば、花が好きなら、「花屋を経営する」「造花を教える」「庭を作って、花を植える」などがあります。
好きだからこそ、続けられるのです。
成功に近づける目標設計方法
目標の立て方が9割というのが聴覚障がい者の私の持論です。
目標は旗を置いて、旗まで歩いていくイメージする方が多いかもしれません。つまり、旗があるから、どれぐらい歩いたのかがわかるのです。旗がないということは、ゴールがわからない状態で、どれぐらい進んだのかがわかりません。
目標という旗があるから、どれぐらい歩いたのかがわかるのです。例えば、旗まで30キロあるとして、3時間以内に着くという目標設定したとします。
1時間に10キロ歩くという計算になります。あるいは、1時間休憩なしで20キロ走って、残り2時間は休憩を入れながら10キロ歩くという方法もあります。
このように、目標を細分化していくと、達成しやすくなってきます。
1時間20キロ、2時間10キロ設定し、実際は1時間15キロしか走れなかった。これは、5キロ足りなかった。その5キロが課題の部分になります。
以下のような画像のイメージです。
目標は1時間20キロ。現状は15キロしか走れなかった。課題の部分は5キロとなります。
課題の5キロをどうやって達成していくかを考えていくことです。
例えば、以下のような方法があります。
- 足腰を鍛える
- 週に5回ランニングする
- 実際に達成できた人に教えてもらう
- フォームの見直し
など、いろいろ挑戦していくと、達成できます。
まとめると、以下の通りになります。
- 目標 → 自分が叶えたいこと
- 現状 → 行動に対する結果
- 課題 → 目標と現状との差(足りない部分)
目標は数値化に
もう一つ大事なのが、目標は数字を入れること。
まずは、以下の2つを見比べてみてほしい。
「旗まで休まずに走る」
「3時間で30キロ先の旗に着く」
どっちのほうが明確な目標でしょうか。
前者の場合は、旗に着けば、達成ですが、数字がないから、どれぐらいで達成できたのか測ることができないのと、成長につながりません。後者の場合、3時間以内に30キロ先にある旗に着かないといけないと思うので、達成するために努力するようになります。
「3時間で30キロ先の旗に着く」と決めて、実際は4時間で着いたとすると、
現状は4時間で30キロ
課題は
1時間オーバー
ということになります。つまり、オーバーした1時間をゼロにするためにはどうしたらいいかを考える材料にもなるのです。
オーバーした1時間をゼロにするためには、「足腰を鍛えるトレーニングする」「走り方を見直す」などを考えていくということです。
つまり、その課題を解決するためにはどうしたらいいかを考え、試行錯誤して達成に近づくということです。
まとめ
成功したいなら、成功者の考え方などをすべて真似ることが大事です。そのために成功者とお話する機会を増やすことです。
お話する機会を増やしていくと、考え方や生活習慣などがわかってくるので、徹底的に真似をしていくということです。
また、時間を作って、最低でも1日1時間は成功に向けた作業していくと、確実に成功に近づいていきます。
そのほかに、「ネガディブ発言はできるだけしない」「週に2回以上の運動」「コツコツ精神」も大事になります。ただ、好きなことをやるのが、最も大事です。なぜなら、好きなことをやると続けられるし、自分が輝けます。
目標設定するときは、数字を入れましょう。数字を入れると、目標の細分化しやすくなり、課題(足りない部分)を把握しやすくなります。
「腹筋割る」ではなく、「今年の6月まで10キロ痩せる」というように数字を入れることです。
数字を入れると、1か月1.5キロ痩せないといけないとわかるでしょう。そうすると必死に努力できるようになります。