聴覚障害者は耳が聞こえない分、集中力、記憶力があると、私は感じています。私自身もそうだと感じています。
更に記憶力・集中力を高める方法を学びましょう!
集中=頭を使うことだと、僕は考えています。
記憶も同じことが言えます
子どものころ、親や先生などに「頭を使って考えなさい」と言われた方が多いではないでしょうか。
筋トレすれば、筋肉が太っていくように、頭を使えば使うほどよくなります。
料理を毎日すれば、自然と上達していきます。
1日脳トレするだけでも脳の機能が向上していきます。
ここブログ記事作成する時、どんな文章を書いたらいいか、どうしたら読者に読んでもらえるかを、考えながら書いています。考える=頭を使うことになります。
最近、メモする方が増えてきました。どんなに賢くても忘れることがあるからです。
インプット、記憶
最近、インプットという言葉、よく聞くようになりました。
インプットの反対語がアウトプットです。
では、どうしたら効率のよいインプット・記憶ができるか。
論理力
です。
なぜ論理力なのかを解説します。
人は理解したものではないと記憶できません。
読者のあなたが子供のころを思い出してください。
「わからない」ことがあったらどうしてた?
親や先生などに「なぜ?」と聞いて、教えてもらい、「理解し」、記憶したのではないでしょうか?
なぜ記憶できたかというと「理解」できたからです。
逆に理解せずに詰め込むと面白くない上にすぐに忘れてしまいます。
理科の授業を思い出してみてください。
「水は電気を使って、分解できます」で、今日の授業は終わり
だったらどうでしょう??
は?どういうこと!?になりますよね。
僕だったらGoogleで調べますが、調べない限り、理解できず、そのまま忘れてしまいます><
逆に
実験
したらどうでしょう?
「水を電気分解するってのは、そういうことか!」と理解でき、忘れにくいです。
また、仮に忘れていても、この記事を読んで、「あぁ。あの実験か。懐かしいな」と思い出した方は多いではないでしょうか。
理解できる=記憶・インプットできる
理解できない=記憶できても、すぐ忘れる
僕が作った法則的なことですがww
参考として覚えていただけたら嬉しいです(@^^@)
もう一つ大事なことがあります
記憶力=論理力
です。詳しくは、後ほど供述します。
集中力と記憶力の関係
人間が覚えるのに集中できる最大でも60分です。
新聞やニュース記事を読むとき、タイトルや見出しのみ目を通し、何を伝えたいのかを焦点を当てて把握することが大事です。
僕の場合、家で勉強する際、スマホで1時間後、バイブが鳴るように設定します。
たとえ、途中でも鳴ったら切り上げます!
10分ほど休憩し、1時間後鳴るように再設定します。繰り返していきます^^
2時間休憩なしで勉強すると、集中途切れて、やる気まで低下してしまいます。
集中が途切れると、記憶しようとしても覚えにくいです><
1時間勉強したら、休憩をいれましょう!
休憩は本当に効果があります。
車での運転も一緒です。高速道路で休憩せず運転すると、事故の原因になります。だから、1時間~2時間ほどSA・PAに寄り休憩することが大事です。
ある意味、休む勇気が必要ですねw
人間ですから、朝から夜までずーーっと集中は難しいです。
適度に休憩をすることが大事ですね^^
記憶力とは論理力だ
記憶力=論理力と言われても、ピンときませんよね?
映画がいい例です。
映画で自分が印象に残ったシーンを覚えるのは、どうでしょうか?
また、今まで見た映画の中で、印象に残ったシーンをすぐに思い出せますよね?
映画は記憶に残りやすく、思い出すときにも出てきやすいです!
映画視聴後、印象に残ったシーンやセリフを引用して友人などに感想を話してみる。
それだけでも、記憶力、論理力が鍛えられます。
一方、論理力を鍛えることは、記憶力を鍛えることもなるといえるでしょう!
論理力の鍛え方
論理力を鍛える=記憶力を鍛える
ことになりますが、どちらかいうと、論理力を鍛えることを優先にしましょう。
なぜなのか?
小説を読むとき、理解しようと文字を追って読んでいくわけです。
内容を理解できたら、記憶ができる。理解できなかったら忘れる、頭に入らない。
話などの筋が通ると、理解できると、頭にも入りますよね!
要するに、
「なぜそうなるのか」「なぜダメなのか」などといった「なぜ」を添えて教えると頭に入りやすい。
まとめ
人間の集中力持続時間が90分といわれています。
ずーーーっと集中するのは無理な話です><
一方、覚えるのに集中する時間が最大60分にしましょう!
人間の仕組みを理解していくと、能力を最大限発揮できると思っています!
記憶力=論理力だと頭に入れておきましょう!
論理力を鍛えることは、記憶力を鍛えることになります。
ぜひ、集中力、記憶力を高めて、より成果を出しましょう^^