聴覚障害者は耳が聞こえない分、視覚を用いて、情報収集しています。聴覚障害者の私もそうです。
目を使うっていうことは、健聴者より意識しなければならないので、目が疲れます。
実際のところ、「盲ろう者」というのがあります。盲ろう者とは、視覚と聴覚に障害のある人です。
歴史学んだ方が多いと思いますが、ヘレン・ケラーも、盲ろう者です。
話が少しそれてしまい、申し訳はありません。話を戻して、目の大切さについてお話をします。
聴覚障害者は目を酷使している!?
健聴者の場合、目を使わなくても自然と耳に入るのではないでしょうか。
聴覚障害者は耳が聞こえない為、目を使って物事を認識しています。
実は聴覚障害者の私の視力が悪くて、メガネをそろそろ買おうと考えています。スクリーンなどで、ぼやけて見えにくいですw
健聴者だったら見えにくても、聞こえるので、内容は理解ができます。聴覚障害者が視力落ちると、見えにくく内容がつかめにくい場合があります。特に研修では困ります><
会社のお金で研修を受けるわけですので、内容理解できないなどでは、会社に迷惑をかけてしまいます。。。
私も研修を受けた身なので、気持ちは非常にわかります。ですが、聴覚障害者の私のためにマンツーマンも用意してくれたときもあったので、プリントで研修を受けたことはあります。
ですが、やっぱり目を酷使してしまいますよね・・・・。
何をしていても健聴者より目を酷使してると思います><
酷使した目を休める方法
酷使した目はお疲れの方が多いでしょう。私も仕事で目を酷使し、帰宅したときは、目が疲れているのが毎日ですw
私に限らず、誰でも同じです。ですが、目を大切にしてほしい。
視力低下などで、仕事する時、「見えにくい」では困りますよね><
仕事は体が資本だと言われていますが、目も資本です。なので、酷使した目を休める方法を紹介します。
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TVのCMやお店でよく見る「蒸気でホットアイマスク」ですね(@^^@)
目や目の周辺を温めると、血流を促進させ、疲労物質も排出させることができます!
聴覚障害者の読者のあなたが肩こりを感じているならば、目の疲れではないでしょうか?
目の疲れを解消すると、肩こりも解消できるかもしれないので、やってみてください^^
まとめ
目が疲れている中で、最後まで読んでいただき、ありがとうごいざいます。
仕事しているのは素晴らしいことです。ですが、一番大事なのは、健康です。
目もそうです。働き続けた目を癒してあげましょう^^
「疲れ目」と「眼精疲労」は同じように思いますが、実際、意味が違います。
疲れ目は休憩したり眠ったりすれば治ります。治らないのが眼精疲労です。
眼精疲労の症状としては、ぼやける、かすむ、目が痛いなどです。
なので、疲れ目を放置せず、目を温めてあげましょう!