このサイトに訪問した聴覚障害者の方は「努力しているのに成果が出ない」「頑張っても頑張っても変化がない」などを悩んでいる方ではないでしょうか。
ですが、一つ断言させてください。「必ず実現できます。努力すれば」
要は「自分を信じる」ことです。頭に入れたうえでお読みください。ただ、「2週間後成果を出したい」「早く成果を出したい」など、努力の即効性を求めている方がおられますが、この記事には即効性については全く書かれていません。むしろ、「努力の即効性」はほぼ不可能です。
それでも「即効性」を求めているのであれば、この記事を読む時間のムダです。この記事には「努力しているのに成果が出ない」「頑張っても頑張っても変化がない」と悩んでいる方向けです。
さて、努力について、聴覚障害者の私と一緒に考えていきましょう!
努力の方向性
「頑張っても頑張っても変化がない」「努力しているのに成果が出ない」理由を一緒に考えていきましょう!
聴覚障害者の私の経験からにして「努力の方向性」が間違ってる。
一つの例を出します。
聴覚障害者の私は、このサイトで150記事作りました。1記事作るのに2時間です。
目的は収益化です。
収益化するために必要な努力と言えば何でしょうか。
聴覚障害者の私は卓球をやっていましたが、今では夢のために休部しています。もし、毎日5時間卓球して、記事を書く時間を1時間した場合。それでも収益化する夢は変わりはありません。
そうなった場合、卓球の腕は伸びます。しかし、夢は実現しません。なぜなら、卓球と収益化は関係があるのでしょうか?
関係ないので、実現するまで休部させてもらっています。
では、「努力の方向性」がわかる方法はシンプルです。
夢から逆算します。
逆算については以下の図(例)
聴覚障害者の私は師匠の教えを受けながら記事を執筆しています。
師匠はすでに夢を叶えている。要は努力などを経験しており、どんな努力をしたら成功できるかを知っています。
教えを素直に受けるだけではなく、自分でも本を読んだり、いろいろ挑戦したり、自分も勉強も大事。
ちなみにこの図解は師匠とは別に図解のプロから学んで実践しました。これも勉強の一つです。
鬼滅の刃見たことがある方は知っていると思いますが、炭次郎が鱗滝のもとで修業している場面があり、教えを素直に受け、「その方法はおかしい」などは一切思いませんでした。
素直に受けたからこそ、成長できたのだと考えられます。
収益化においても全く同じです。
少し話がそれました。言いたいのが「努力の方向性」を知るためには逆算です。
オリンピックに出場するのが夢だとしましょう!
オリンピック出場→日本代表選考などで上位入り→大会で高い成績を残す→強い人を相手にお願いする→師匠を探す
という感じになります。
努力量
逆算して、努力しなければならないことを知れた。しかし、どれぐらいの努力が必要なのか?
いつ実現できるのか?
実はそれで挫折し、諦める人が非常に多いです。
なぜなら
いつ実現できるのか
がわからないのがほとんどだと言われます。
正直、聴覚障害者の私もわかりません。ただ、旗を立てておくことはできます。
どういうことなのかいうと、行動計画を立てることです。
例えば、来年の6月収益化すると決めたとしましょう。
それまでにどういう感じに行動するのかを決めてしまうのです。
聴覚障害者の私の場合、毎週土・日は1記事作るようにしています。月に8記事になります。年に換算すると96記事になります。
は?少ない!?と思った、聴覚障害者の読者のあなた、誤解のないように言っておきますが、平日ではYouTube撮影、編集を主にしています。
このように積み重ねていく。
収益化するには最低300記事だと言われています。しかし、300記事超えたからといって、必ず収益化ができるとは限りません。
理由は後ほど詳しく供述しますが、試行錯誤が大事になってきます。
従って、必要な努力量はわかりません。大事なのは、「継続」「諦めない心」です。
試行錯誤
聴覚障害者の私が尊敬するイチロー氏の名言の一つを紹介させてください。
「考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになります」
イチロー
イチロー氏は毎日素振り1000回したと言われています。その時、何も考えず、機械のように打っていたわけではないと思っています。
例えば、試合でヒットが出なかった場合、「今日の試合でなぜヒットが出なかったのか。どうしたらヒットが出たのか」などを考えながら素振りしてたでしょう。
記事と同じです。私も機械のように、ただ打っていません。小さな箇所でも試行錯誤を続けています。
私は150記事生産してきましたが、150回試行錯誤してきたと言っても過言ではないでしょう。もっと試行錯誤が必要だと思っています。
「継続は力なり」という言葉もありますが、「試行錯誤を継続」とも言えると考えています。
障害があってもできる
聴覚障害者の私は、聴覚障害の中で一番重いほうです。要は全く聞こえません。ですが、聴覚障害者があっても立派に経営されている方がいます。
障害があってもできると証明されているでしょう。
私もまだまだ途上ですが、一緒に証明していきましょう!
障害だからできないと思っている方は大間違いです。
この記事は聴覚障害者向けですが、「できない」という一言は全くありません。「できる」前提で書いています。
もし、「できない」と思っているのであれば、私からあなたに質問です。
「できない」は誰に言われたからでしょうか?
恐らく、「自分です・・・。」と答えるのではないでしょうか。
実は聴覚障害者の私も自分でできないと決めつけました。恩師の言葉で「できないのは思い込み」と言われたことで、「できない」という言葉を頭から離れました。
聴覚障害者の読者のあなたもできる!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しは「できそう」と思っていただけると、価値の提供ができたような感じで、聴覚障害者の私も非常に嬉しいです。
思い立ったらこの記事読み終わったらやってみましょう!
「夢から逆算」→「努力の方向性」→「実際に行動」→「試行錯誤」
この4つの流れでやっていきましょう!
努力量については誰でもわかりません。ただ、旗を立てておくことはできます。
どうしたら逆算したらいいかわからない方などは相談受け付けますので、記事の下の公式LINEから送ってみてください。