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【徹底解説】聴覚障害者でもできる、ムリなくお金を増やす方法とは

このサイトに訪問した聴覚障害者は以下の悩みを抱えていませんか。

  • お金の勉強してるが、聴覚障がい者同士としての解説がほしい。
  • 投資に回せるお金がない。
  • 資産を増やすために投資したいが、怖い。

このサイトに訪問した聴覚障がい者は、将来結婚してマイホームを買うといった夢をお持ちの方ではないでしょうか。そのためにお金の勉強をしているのではないでしょうか。

お金の知識があるか、ないかがで、人生の質が劇的に変わります。

この記事を読む前に、まずお金を好きになることです。「嫌い」という方は別のページへ行ってください。この記事はお金が好きな方に向けて執筆しています。

ページの最後に聴覚障がい者の私がおすすめするお金に関する本を紹介していますので、もしよければ、読んで、更なる知識を得ましょう!

お金は

  • 稼ぐ
  • 守る
  • 貯める
  • 増やす
  • 使う(※)

(※)使うに関しては、自己投資のことです。本記事では、ほとんど書いていません。

といった5つの力があります。私たちの最大の課題は「貯める」力を伸ばすことです。なぜなら、支出を減らし、収入を増やすと必然的に月の貯金額が増えます。だから、最大の課題が貯める力です。

月に1万円の削減、月に2万円の副収入があれば、合計3万円の貯金ができます。それができたら、貯金したり、投資したり、お小遣いにすることも可能です。

確かに稼ぐ力も大事です。ただ、稼いで輸入を増やすためには長い年月をかけての努力が必要です。

今すぐ効果が出るのは、支出を減らす作業です。後ほど詳しく供述しますが、一番身近な例でいうなら、格安SIMへ乗り換えです。聴覚障がい者の私も乗り換えたことで、年間25000円の削減ができました。

だから、優先的にやってほしいのが、支出を下げることです。この記事を読んでいくと、お金に対する見方が劇的に変わり、人生の質も上がります。

お金を守るとは?

「お金を増やす」はどうやるの?と早く知りたい気持ちはわかります!

その前にまず、「お金を守る」について学ばないといけません。

守るとは、詐欺やぼったくりなどに遭わないようにすることです。また、生活防衛資金の意味もあります。

なぜお金を守るのか。人生は何かあるかわかりません。聴覚障がい者の読者のあなたが働いている会社がある日、潰れました。

すると、どうなるでしょう。会社は従業員に労働力を提供してもらい、対価として給料を払います。しかし、潰れたら、生活まで保障はしてくれません。

だったらどうするか?です。

貯金が必要ですよね。できれば、6か月分の生活防衛資金を貯めておいたほうがいいです。例えば、生活費が月12万円の場合、約70万円はあったほうがいいでしょう。

理想なのが、生活防衛資金の貯金と投資を同時に行うことです。例えば、月16万円の給与のうち、10万円が生活費、残り6万円は貯金だとします。

6万円のうち、2万円は貯金、2万円は投資、2万円はお小遣いとする方法もあります。

冒頭でも供述したとおり、支出を下げて、生活費が9万円になると、残り7万円になります。貯金を加速させることもできたり、1万円多く投資して、加速的に増やすこともできます。もちろん、1万円お小遣い増やして、少し贅沢もできます。

しかし、問題点なのが、給料が入ったらすぐガンガンと使ってしまう方は何人か知っています。

給料が入るとつい使ってしまう方におすすめしたいのが、絶対貯金です。

絶対貯金とは

言葉のとおりに絶対に貯金することです。つまり、定期預金を使うのです。

定期預金とは、満期までお金を引き出せない仕組みです。さらに、給料口座から毎月自動引落で、定期預金に入金してくれる仕組みがあれば、最強です。

聴覚障害者の私も、給料口座から月2万円自動引落で、定期預金に入金してくれます。わざわざ銀行へ行く必要もないです。

このように、絶対貯金を活用して、お金を貯めていけて、守ることに繋がります。

しかし、月いくら貯金すればいいのか迷う人もいるのではないでしょうか。

月収の10%は貯金に回す

聴覚障害者の私がおすすめするのが、月収の10%は貯金に回すというやり方です。

例えば、月収が20万円であれば、2万円を貯金に回します。

16万円であれば、1万6千円を貯金に回します。20歳から定年の60歳までの40年間、絶対貯金を活用して、貯金していくと、60歳になったころ、768万円になります。

先ほどお話もあったように、支出を下げて、1万円浮くことができれば、1万円多めに貯金することも可能です。

お金を貯める力を伸ばすには

まず、「お金を増やす」の話に入る前に貯める力を伸ばす方法をお話します。

冒頭でお話したように、格安SIMに乗り換えるだけで支出を下げます。

つまり、今すぐできるのが、固定費の見直しです。

なぜ固定費なのか。固定費を減らせば、当然支出が減ります。さらに、1回の努力(固定費を減らす)するだけで、あとは自動的に支出を減らした状態が続きます。つまり、努力の効果がすぐでるのは、固定費です。

聴覚障害者の私が実践した固定費を減らせた方法とは、「電力会社を変える」「格安SIM」「楽天経済圏」「節約」です。

それができれば、1万円多く貯められます。その1万円で投資に回せば、よりお金が増えます。もちろん、投資せず、自分のお小遣いだったり、貯金するなりなどができます。聴覚障がい者の私のおすすめは投資です。

固定費の削減

電力会社を変える

電力自由化により、消費者が電力会社を変えることができるようになりました。今の電力会社を、安い電力会社に変えるだけで、支出が減ります。しかも、それが続きます。電気代1000円減らせば、年12000円浮きます。

格安SIM

格安SIMを使うと、月額料金を抑えられます。聴覚障害者の私が格安SIMに乗り換えて、月額料金が3000円ほど安くなりました。年間に換算すると、36000円節約できます。36000円はでかいです。

デメリットとしては、キャリアのメールアドレスが使えない場合が多い。聴覚障害者の私もauが提供してくれたアドレスが使えなくなりました。代わりにGoogleのメールアドレスを使っています。

もう一つは店舗窓口があまりなく、インターネットのみ受け付けている場合が多い。格安SIMに乗り換えるのに不安がある方は、お問い合わせで相談したり、サポート充実している格安SIMがいいでしょう。

楽天経済圏

楽天のサービスを利用すればするほどポイントが溜まります。そのポイントを使って、お得に生活ができます。

楽天といえば、「楽天市場」「楽天カード」「楽天証券」「楽天銀行」「楽天モバイル」「楽天トラベル」などがあります。

聴覚障害者の私は、楽天銀行から1か月の食費を使い、楽天証券で月に6,000円投資しています。さらに楽天市場でプロティンやサプリを購入しています。楽天市場でモノを買うと、ポイントが3倍になります。

それだけで、月に400ポイント近く溜まります。それが1年後になると、4800ポイントになり、ポイントを使って、まるでサプリを無料でもらえるのかのように、注文できるようにしています。

節約

先ほど「電力会社を変える」「格安SIM」「楽天経済圏」のお話をさせていただきました。

「風呂を満タンまで貯めない」「電気は1か所だけ使う」「寒い時は電気毛布」「暑い時はお店の冷房を使う」などの様々な節約方法があります。

聴覚障害者の私が実践している食事代の節約方法としては、「朝ごはん抜き」です。ただ、デメリットとしてはエネルギー不足になりやすい。ですが、ダイエットになります。

ただ、毎日抜くと、体調崩す可能性があるので、朝ごはん抜く期間を決めて抜いています。

聴覚障害者の私の場合、2週間サイクルでやっています。1ヵ月のうちの2週間は朝ごはんを食べる。残りの2週間は抜くやり方でやっています。(個人差はあるので、自分の体調などに合わせて実践するよう、お願いします)

お金を増やす

いよいよ「お金を増やす」のお話になります。

先ほど供述したように、聴覚障害者の私は毎月6000円、楽天証券で投資しています。

投資って聞くと怖いイメージする方が多い。聴覚障害者の私もそうでした。投資を失敗して借金を背負ったり、お金がなくなったりするイメージでした。しかし、実際はギャンブルではありません。

ただ、投資だから、お金が増えたり減ったりします。聴覚障害者の私がやっているのは、積立NISAです。それを活用し、お金が働いてもらっています。自分はほとんど何もやっていません。やることは、お金の動向を見るだけです。

ただ、デメリットとしては、重要なお知らせの一部、未読のまま放置すると、取引停止する場合があるそうです。なので、時々楽天証券からのメールの確認することも重要になってきます。

もう一つ注意してほしいのが、短期でお金を増やしたいからといって、多めのお金を入れないことです。たしかに当たれば、さらに大きなお金が得られます。

しかし、これは、言葉を悪く言えば、キャンブルと同じです。

だから、長期的な目でみて、自分に合った金額から始めていくことです。聴覚障がい者の私は、初めは3000円から始めました。

補足になりますが、どこでも同じで、何かを努力して、1ヵ月で成果を出す人もいますが、長期的な目で見て、進めていくことです。

自分の頭に投資

先ほどは投資でお金を増やすのお話をさせていただきました。次は、自分の頭に投資です。言い換えれば、お金の5つの力のひとつの「使う」も自己投資です。

お金そのものは、使えばなくなります。逆に入れば、増えます。しかし、自分の頭に投資してスキルを磨くと、なくなることはありません。スキルを仕事に活かせば、お金になります。

どこかのビジネス書に、文章で稼ぐスキルがあれば、焼け野原になっても、紙とペンがあれば、稼げる、とありました。つまり、知識があれば、お金が稼げます。

お金は使えばなくなります。知識は使ってもなくなりません。

お金を稼ぐ

最後に「稼ぐ」のお話になります。ここまでが、「貯める力を伸ばす」ことに中心にお話してきました。「稼ぐ」は相当の努力が必要です。

副収入5万円稼ぎたいなら、相当の努力を覚悟しないといけません。

聴覚障がい者の私の経験上、支出を下げるより、収入を上げるほうが難しいです。収入を上げることができたら、人生の質が変わるのは間違いありません。

支出を下げて終わりにせず、収入を上げたい方は、以下のリンクよりお読みください。月5万円稼ぐためのステップを書いています。

 

聴覚障がい者が給料以外の月5万円稼ぐためのステップとは? | ユーケン。チャンネル (rogiruyu-kenn05-120.com)

 

月5万円稼げたら、支出を上げたことで浮いた1万円と合わせれば、6万円に!

6万円だけでもすごくないですか。

6万円あれば、週末は高級レストランへ行けたり、少し高い賃貸に引っ越せます。ローン少し高めになるかもしれないのですが、高級車を買えます。

5万円稼ぐだけでも人生の質は変わります。

また、5万円全部投資し、30年続けたとすると、29,136,844円になります。(年3%利回りの場合)

貯金だけの場合、1800万円になります。投資していくと、3000万円近くになります。

聴覚障がい者の読者のあなたが25歳だったら、5万円を30年投資していくと、55歳になったころ、約3000万円になっています!

逆に、月10万円の投資したら、55歳になったころ、約6000万円になっています。もしかしたら、55歳でリタイアできるでしょう!

夢しかありません!

やるか、やらないかは聴覚障がい者の読者のあなた次第です!

まとめ

お金は5つの力があります。

  • 稼ぐ
  • 守る
  • 貯める
  • 増やす
  • 使う

私たちの最大の課題は「貯める力を伸ばす」ことです。そのために、支出を減らし、収入を増やすことです。支出を減らすのは、今すぐできますが、収入を増やすのは、相当の努力が必要です。

増やすことに成功したら、人生が変わるのは間違いないです!

それよりも、大事なのは、お金を好きになることです。

では、聴覚障がい者の私が勉強になったお金の本を紹介していきます。

金持ち父さん貧乏父さん

アメリカの金持ちによるお金の哲学です。金持ちは〇〇と〇〇の違いを知っていると書いてあります。聴覚障がい者の私はマイホームを〇〇だと思っていましたが、実は〇〇でした。

〇〇の答えは本の中にあります。

お金の大学

 

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本屋好きな方は、一度見たことがある本ではないでしょうか。

イラストも多めで、お金の初心者も分かり易い内容になっています。また、実践的な内容で、本に書いてあることを素直に実行すれば、支出を減らし、月1万円浮くことができました。(聴覚障がい者の私の場合)