聴覚障害者が決断を下すのに、時間がかかる傾向があるようにと感じています。理由は後ほど供述しますが、情報不足です。
聴覚障害者の私自身もそうでした。「聞こえないし、無理かな」「やっぱり聞こえないからやめようかな」など、曖昧な考え方で決断を先延ばしすることがよくありました。
今の私は、すぐ決断が下せるようになったと感じています。聴覚障害者の私が感じた「決断」の大切さを記事していますので、聴覚障害者にとっては、参考になれると思います。
聴覚障害者の読者のあなたも迷いもスッと晴れる方法を聴覚障害者の私と一緒に考えてきましょう!
決断を先延ばしする理由
聴覚障害者の私も、決断を先延ばしすることが何度もありました。
ですが、決断を先延ばしするってことは、「今は決断しない」という決断をしているのと同じです。
決断を先延ばしは、決断してないように思えますが、重要な決断をしていると気づこう!
決断を先延ばしする理由でしたねw
なぜ先延ばしするのか?
情報不足
だからです。
私たちは耳が聞こえないので、情報不足ということが多いですよね><
情報不足だと、決断できなくて当然だと思います。昔の私は情報不足だったので、決断できずにいてました。情報集中していくにつれて、やっと決断したことが多いです。
ここまで読んでみて、「今は決断しない」と決断と、情報不足で決断を先延ばしする、矛盾やないか!!!!と思うかもしれませんw
一旦、落ち着いて考えましょう。少し厳しいことを言います。
情報集めずにのんびりしたり遊んできたのなら、「情報は集めない」という決断しているのと同じです。一方、学ぶ意識を持ちながら遊ぶとなると、「遊びながら情報収集」しようという決断したことになります。
「人生は選択の連続」とよく聞くと思いますが、情報収集してないのは、「情報を集めない」選択してきたからといっても過言ではないと思っています。
読んで、「あぁ、そうだったな」と気づけたら、褒めてあげますw気づいたら、あとは反省し、次に活かすことですね^^
厳しいことを言って、申し訳はありません。ですが、気づいたあなたは、今からでも情報収集を努めてみましょう!「自分を変えよう」というのも「自分を変える」決断にもなっています(@^^@)
決断は早いほうがいい理由
よく「決断は早いほうがいい」と聞くと思うけど、私の経験をもとに書いていますが、ご参考していただけたら嬉しいです!
決断先延ばしするってことは、「成功」を遠さげることになります><
決断が早ければ早いほど、成功に近づける。人生は無限じゃない。有限です。
無限だったら、決断はいつでもしてもかまいませんwww
有限なので、時間はあるようでないです。今決断しないと、死ぬとき気づいても遅いです・・・。
なので、決断は今して、この世を去るとき、「決断早かったから成功できた。この世は幸せな生活ができた。子孫にも幸せにすることができた」と気持ちよくいけるのではないでしょうか(@^^@)
なので、決断はできれば、今日しましょう^^
難しければ、3日先まで期限を設けて考えてみるのもいいかもしれません!
最終的に決めるのは、あなた
決断する時、慌てて一人で決めるのもよくないと思う。耳が聞こえないと情報が少ないので、人に相談して、意見をもらうことが大事です。
でもですね、最終的に決めるのは、あなたです!
人に相談する際、できれば、付き合いの長い人や憧れの人、目標とする人が望ましいです。
親はもちろん、親友でもいいですね^^
聴覚障害者の読者のあなたが医者になるか迷っているとしましょう。
実際、難聴の医者はいます。
今、SNSですごい人とすぐに繋がれる時代なので、メール送って相談するのもアリだと思います。
親、お世話になった恩師、親友、目標とする人、相談する相手が多ければ多いほどいいと、僕は思っています。
聴覚障害者は耳が聞こえない分、何人かと相談して、倍の情報量を手に入れましょう!
まとめ
聴覚障害者は耳が聞こえなく、情報不足になりがちです。
僕も聴覚障害者なので、気持ちは非常にわかります。なので、何人かの人と相談していくことが大事です。
「相談する」のも相談する決断です。なので、決断を積み重ねて、最終的に大きな決断を下しましょう!
どうしてもどうしても言いにくいのであれば、聴覚障害者の私も相談を受け付けます。
相談しないで決断するより、相談して決断したほうがうまくいくような気がします。
私もそう感じています。
相談は以下のお問合せからお願いします。