聴覚障害者の方が、日本と外国の働き方について調べに来たのではないでしょうか。このサイトに訪問していただきありがとうございます。
聴覚障害者も新しい知識を得るつもりで、読んでみてください^^
聴覚障害者の私が、読者の聴覚障害者がわかりやすいよう、心がけて、記事作成しています。それでも理解できなかったら、お問合せにてご質問よろしくお願いします。
世界から、日本のことを「働きすぎな国」だといわれているようです。
なぜ働きすぎなのか、外国はどのような働き方をしているかをみていきましょう^^
僕の周りの友達からも、労働に関しては、外国は進んでいるが、日本は遅れているとのことで、なるほど!と思いました。
確かに日本は遅れているといってもいいかもしれません。
日本は、会社のために働くという考えがほとんどでしょう。
正しい考えです。
会社に一人ひとりの従業員が労働力を提供し、対価に給料を受け取るわけです。
悪く言えば、お金に奴隷されているし、休むと、その分、お金がもらえなくなるとか、休むことに対しての罪悪感を持っている方がいらっしゃいます。
では、外国人の働き方をみていきましょう。
外国の働き方と日本の働き方
残業について
今日本では、残業が当たり前が多い時代です。もちろん、毎日定時で帰れる会社もあります!
日本では、残業に対して、たくさん頑張ってる人だと思えるのですが、外国では、仕事が終えることができない人だと思われるらしいですww
日本では、日曜日でも営業しているお店はたくさんありますが、外国では、休みの日は休む。
つまり、日曜日お店でも休むようですw
有給消化について
日本では、有休をとるのに罪悪感、上司の機嫌によって取れないことがあったりします。
外国では支給された有休を100%消化しますw
https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2018/より引用
ブラジル、フランス、スペインは有休消化率100%です。
1か月に約2、3日の休みを取っているでしょう^^
対して、日本は月に1回ほど休みを取っているでしょう。
また、有給支給されたにもかかわらず、全く使ってない、5回しか使ってない人が多いのも現実です。
聴覚障害者も同じです。
私が働いてる会社は、あまり使わない人が多いです。
休みを取らない理由
休みを取らない理由はあります。以下の画像をみてください。
https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2018/より引用
今、日本では少子高齢化問題になっており、働く人が減ってきています。
私も、明確をかけるから休みが取れないという考えがあります><
私の有給の主な用途
・病院
・銀行への手続き
・外せない用事
です。
みなさんとほぼ同じではないでしょうか。
対し、外国では、積極的に1か月に3回ほど休みをとっています。
羨ましいですねw
日本の少子高齢化問題がなくなったら、積極的に有休をとる人が増えるのではないかと予想しています。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
外国と日本を比べ、外国のほうが積極的に有休をとっていることがわかりました。
聴覚障害者も新しい知識を得たほうがいい理由は
「視野を広げる」
ためです。
耳が聞こえない分、自分で情報を掴みにいくことが大事です。
ちょっと話がそれましたが、日本と海外の働き方の違いを知ることは非常に大事です。