このサイトに訪問した聴覚障害者は以下のこんな悩みを抱えていませんか。
- 人生を変えようと頑張っているけど、モチベーションが続かない。
- あまりポジディブを感じない。どうしたらポジディブになれるのか。
- 言葉の力は本当にあるのかと疑問を持っている。
結論からいうと、言葉の力は絶大です。聴覚障害者の私がビジネス5年続けてこれたのは、師匠の強力なサポートはもちろん、言葉の力のおかげでもあります。
私たち自分を動かしているのは、言葉です。聴覚障害者の読者のあなたにやってみてほしいことがあります。
頭の中で、言葉を一切使わず、立体の三角形を作ってみてください。
作れましたか。では、1つ聞きます。頭の中で、立体の三角形を作ったとき、言葉を使っていませんでしたか?要は、考える時も言葉が伴います。
つまり、言葉はコミュニケーションツールでもあり、考えるツールでもあります。
モチベーションを保つのも、ポジディブになるのも、仕事するのも、プライベートにしても、すべて言葉が伴います。逆に言えば、そんな言葉を有効活用すれば、人生も変えられます。
ここでは、聴覚障害者の私がビジネス5年の経験から、厳選した言葉7個紹介していきます。
目次
順番を変える前の言葉
まず、順番を変える前の言葉7個紹介していきます。
- モチベーション上がってから、やる。
- 食うために、働く。
- 準備してから、行動する。
- 好まれるために、人のためになることをする。
- お金持ちになってからお金を使う。
- 学んでから発信する。
- 良いことがあって、感謝。
どれも、私たちが当たり前のようにやっている言葉のように見えます。
「え?この言葉たちはダメなの?」と思われそうですが、そんなことはありません。間違いではありません。聴覚障害者の私が言いたいのは、この言葉達の順番を変えれば、人生も変わり始めてきます。
一つひとつ解説していきます。
言葉の順番を変えたら人生が変わる
モチベーション上がってから、やる
言葉の順番を変えると、「やるから、モチベーション上がる」になります。
やる気がなくても、机に向かえば、モチベーション上がります。
「やる気のスイッチ」は自分の中にあります。そのスイッチを押すためには、「とにかくやる」のです。
やる気のスイッチは脳の線条体にあると言われています。
線条体を刺激するには、熱い言葉ではなく、行動だそうです。行動すれば、線条体に刺激でき、やる気スイッチをオンしてくれるそうです。
だから、やる気が湧くまで待つのではなく、まずやってみる。それが大事です。
食うために、働く
言葉の順番を変えると「働くために食う」になります。
普通の人からにしたら、「だって、お金がないと食えないやん」と思うでしょう。確かにそれは間違いありません。食べていくためにはお金が必要です。
では、考え方を変えて、「働くために食う」となるとどうでしょう。
つまり、食事からエネルギーなどを摂取しないと「頑張る力」が発揮しにくくなります。
また、栄養も大事になってきます。聴覚障害者の私は毎日サプリを飲んでいます。ビタミンCは毎日欠かさず摂取しています。
ビタミンCは風邪予防の効果はもちろん、健康維持に役に立ちます。
聴覚障害者の私は風邪がかかりやすい体質でした。ビタミンC摂取してから、この半年、風邪ひいたことがありません。(コロナ感染は除く)
また、プロティンも飲んで、タンパク質補給もしています。
タンパク質といえば、パッと思いつくのが「筋肉が大きくなる」ではないでしょうか。実は集中力にも関係があります。タンパク質不足すると、集中力低下すると言われています。
聴覚障害者の私も、プロティンを飲み始める前と、飲み始めた後では集中力が全然違います。
個人差はあるかもしれないのですが、試してみる価値はあります。
準備してから、行動する
言葉の順番を変えると、「行動してから、準備する」になります。
「だって、準備しないと始められないよ」と反論したくなるでしょう。聴覚障害者の私もそう思いました。しかし、実際は「行動してから、準備する」のほうが行動を起こしやすいです。
なぜなら、準備に力を入れば入れるほど、行動しにくくなります。こんな経験ありませんか?
準備を完璧にしようと思うと、かえって準備に時間がかかってしまう。
つまり、考えてから行動ではなく、行動しながら考えていくのです。
仕事もそうです。いつも通りに作業して、「このやり方は遅いな」と思ったら、「早くできる方法」を考えるというわけです。逆に最初から「早くできる方法」を考えても意味がありません。むしろ、時間のムダです。
聴覚障害者の私も当初、考えるが9割、行動は1割でした。今では、行動が7割、考えるが3割です。
聴覚障害者の読者のあなたが読んでいる記事もそうです。最初は少し考えてから、打っています。打ちながら考えていっています。これが、行動してから準備、または、行動しながら考えるというわけです。
好まれるために、人のためになることをする
言葉の順番を変えると、「人のためにやるから、好まれる」
これは当然の話です。人のためにやれば、好まれます。ビジネスで成功した人は多くの人に好まれています。これは、人のためにやっているからです。
つまり、人が抱えている悩みを解決してあげているからです。つまり、「ありがとう」をたくさん集めているのです。
聴覚障害者の私も師匠のおかげで、収益化でき始めています。非常に感謝しています。
これと同じです。
今はビジネスのお話していますが、それ以外でも同じです。些細な事でも人のためにやると、好まれます。例えば、電車で席を譲るなどです。
お金持ちになってからお金を使う
言葉の順番を変えると「お金を使うからお金持ちになる」です。
「お金を使ったらお金が減るでしょ!?お金持ちになるわけないやん」と反論したくなります。
いいえ、違います。消費ではなく、投資の話をしているんです。
例えば、ゲームを買うと、それは消費になります。消費したら、欲しいものが手に入るかわりに、お金が出ていきます。
逆に、アパートを購入したら、それは投資になります。アパートを手に入れることができ、さらに毎月家賃が入ります。これが投資です。
お金を投資として使うと、お金持ちになります。
聴覚障害者の私が収益化でき始めたのは、投資してきたおかげです。
何を投資してきたのかいうと、コンサル料、書籍代、カフェ代、健康などです。
筋トレ器具やプロティン、サプリなど、健康に関する投資をすると、何事でも頑張れるようになります。
カフェは家と違って、誘惑に負けるようなものはほとんどありません。集中に作業できる場所として投資としてお金を使っています。
「お金を使うからお金持ちになる」は、消費ではなく、投資です。投資するとき、大事なのは、これは投資なのか、消費なのかを考えることです。
例えば、トップ営業マンになるのが夢だとしましょう。美容室へ行くとします。これは投資か、消費化を考えるのです。美容は立派な投資です。なぜなら、営業は第一印象が大事だからです。だから、髪型なども整える必要があります。
このように、これは投資なのか、消費なのかを考えながらお金を使うことが大事です。
学んでから発信する
言葉の順番を変えると、「発信するから学ぶ」になります。
聴覚障害者の私もこうやって、発信していますが、聴覚障害者の読者に情報提供しているように見えます。しかし、実際はお互い学んでいます。
確かに、聴覚障害者の私が5年間のビジネスで学んだ知識や経験を元に発信していますが、改めて再確認もでき、新しい発見があったりもします。
記事を書くとき、頭の中から5年間の知識を出しながら執筆していますが、これも復習にもなります。
だから、復習もできるので、より記憶に残ります。また、フィードバック(意見など)を受けることもあるので、新しい発見もあったりします。
また、SNSで発信したくない方にも発信のようにできる方法は、友達に話すことです。話すと、改めて再認識もでき、復習にもなります。友達の意見をきっかけに新しい発見もあったりするのです。
発信意外にできる方法は、「話す」「書く」「実践」などです。
学習効果は高いので、無理にSNS始めなくても、友達に話す、日記に書くなどだけでも効果は得られるので、よかったら実践してみてください。
良いことがあって、感謝
言葉の順番を変えると、「感謝するから、良いことがある」です。
確かに、良い出来事が降りかかってきたら感謝します。むしろ、逆というのが、聴覚障害者の私の考えです。
これは、因果応報です。
感謝するから、良いことが起きるのです。言い換えれば、悪い出来事が起きても、「これは神様が自分の成長のために試練を与えてくれたんだ。ありがとう」というぐらいの何事でも感謝する気持ちも大事になってきます。
もちろん、些細な事にも感謝することも大事です。
例えば、ゲームが欲しくて買ったとします。お金を払って手に入れるのは当たり前と思うかもしれないのですが、そこであえて、「自分の欲求を満たしてくれてありがとう」と心の中でもいいので、言葉を出すのです。
そういう習慣が大事になってきます。自分の心臓は24時間365日休まず動いてくれています。このように、身の回りの「当たり前」を「ありがとう」に変換して、感謝していくことが大事です。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
- モチベーション上がってから、やる。
- 食うために、働く。
- 準備してから、行動する。
- 好まれるために、人のためになることをする。
- お金持ちになってからお金を使う。
- 学んでから発信する。
- 良いことがあって、感謝。
7つの言葉を紹介したうえ、言葉の順番を変えると人生が変わるとお話させていただきました。
7つとも、人生を変えるために大事なことですが、まずやってほしいのが、些細なことでも感謝することです。
些細なことでも感謝し続けると、人生が少しずつ変わり始めていきます。