聴覚障害者の私がたくさんのビジネス書を読んできましたが、参考になった事が多かったです。
聴覚障害者の私が厳選したビジネス書を紹介いたします。
まず、断っておきます。
聴覚障害者の視点で厳選していますが、参考にならなかった!とかのクレームは受け付けません。
一人ひとりの価値観が違うからです。
ビジネス書の筆者はすごい人がほとんどなので、役に立つことは多いですが、聴覚障害者の私も、すべて役に立ったとは言えません。
目次
ビジネス書を読む意義
ビジネス書を読む意義はあります!!
先ほど供述しましたが、ビジネス書の筆者はすごい人がほとんどです!
ビジネス書は、成功者のやり方、考え方が書かれているので、読む意義はあります!
しかも、1000円で成功者の考え方を学べちゃうんですw
しかも、聴覚障害者にとっては、「本を読む」=「自分から情報を掴みに行く」ことになるし、読解力も高まります^^
というより、聴覚障害者全員にビジネス書を読ませたいぐらいですw
では、聴覚障害者の私が、聴覚障害者に読ませたいビジネス書を紹介します^^
聴覚障害者におすすめするビジネス書
道を開く(松下幸之助氏)
本屋で一回見たことがある方、すでに持っている方が多いでしょう。
僕も持っていますが、もうボロボロですw
聴覚障害者も必ず参考になれます!
ネガディブだった私が、「道を開く」と出会い、ポジディブになりました。
松下幸之助氏の一つ一つの言葉が勉強になりますよ(@^^@)
松下幸之助氏の一つ一つ言葉に魂を込めた、名言集といってもいいかもしれません。
生き方(稲盛和夫氏)
稲盛和夫氏が成功するまでの経緯を書かれており、勉強になります。
成功するまでの経緯を知ることは、非常に勉強になれるし、参考になります。
読んでいくと、「これは当たり前のことやんか」って思うことがでてきます。
ですが、「当たり前」だと思ってもやらないほうが多いのではないでしょうか?
稲盛和夫氏は、「当たり前」を確実に積み重ねて、成功した人間です。
松下幸之助氏も同じこと言えるでしょう。
「当たり前」ができなければ、成功は難しいと。暗黙のルールがあるようにと感じます。
聴覚障害者の私が今まで読んできたビジネス書の中で、ナンバーワンです。
やりたいことをやれ(本田宗一郎氏)
本田宗一郎氏は、熱い男だと思っています^^
聴覚障害者はぜひ読んで心を熱くなれ、ですねw
ですが、一つだけ学んだことがあるのです。
人生は1度しかない。同じ日は二度とやってこない。いつやるか、今でしょ!と教えてくれている、熱い男の魂が詰まっている本です。
もう、障害者は絶対に読んでほしいですよw
脳を活かす勉強法「奇跡」の強化学習(茂木健一郎氏)
私が高校生の時、呼んだ一冊です。
脳の仕組みが書かれており、仕組み理解できれば、成績UPします
実際、私も成績あがりました。
苦労して達成するたびに脳は強化していきます。
目の前にハードルがあります。
1センチのハードルは誰でも乗り越えられますねw
簡単に達成するのでは、脳は強化しません。
110センチのハードル、今の自分では乗り越えられない。
乗り越えられるよう、努力し、乗り越えられたら、ドーパミンという物質が分泌され、脳が強化していきます。賢くなっていきます。
SHOE DOG(シュードッグ) (フィル・ナイト氏)
有名な靴メーカーの「ナイキ」の創業秘話です。
フィル・ナイト氏は創業者です。
よんでみて、驚いたのが、フィル・ナイト氏が日本と関わっていたことです。
日本がフィル・ナイト氏を裏切ったり助けたりしていました。
裏切られても立ち上がり、成功に向かって行動していたことに尊敬しています。
起業家の歩みが書かれている本ですが、夢のある聴覚障害者におすすめしたいです。
まとめ
聴覚障害者の私が厳選した5冊を紹介しましたが、聴覚障害者におすすめできます。
ビジネス書は先ほど供述したとおり、1000円で成功者の考え方が学べます。
1000円の自己投資も意義があります。
ぜひやってみましょう!
ですが、大事なのは
読むだけで終わらないこと。
アウトプット(行動)しましょう。
人間アウトプットでしか成長しませんから。
アウトプットは大事です。