ビジネススキル

聴覚障害者もできる、仕事などの人生を変えられる忘れない読書方法

このサイトに訪問した聴覚障害者は読書に興味を持っている方なのではないでしょうか。この記事には「読書をして人生を変えたい方に向け」です。

断言しますが、読書で人生を変えることは可能です。但し、ただ読むだけでは変えられません。大事なのは、アウトプットすることです。

後ほど詳しく供述しますが、インプット(記憶)するだけでは頭がでっかちになります。1時間かけて読んだ内容を忘れたら意味がないと思いませんか?それは読書がムダな時間になってしまうと言っても過言ではないでしょう。

ですが、読む内容を記憶する方法はあります。聴覚障害者の私も実践しています。ご参考していただけると非常に幸いです。

読書をして、人生を変えましょう!

人間は忘れる生き物

先ほど供述しましたが、1時間かけて読んだのに内容を忘れたらそれはムダな時間を使った読書になってしまいます。それは、人間は忘れる生き物だからです。

脳は覚えるより忘れるのが得意だからです。聴覚障害者の読者のあなたも必ず経験していると思いますが、復習すればするほど忘れくくなります。

以下の画像はエビングハウスの忘却曲線です。

エビングハウスの忘却曲線で分かる、最適な復習のタイミング | 留こみ! (ryugaku-kuchikomi.com)より引用

 

「勉強方法」などを検索したことがある人はこのような画像を見たことがあるはずです。

よく見ると、1時間かけて読み終えた内容を20分後半分近く忘れてしまいます。

1時間で読んだ分の半分もですよ・・・・。非常にもったいないと思いませんか?

ですが、復習をすれば、以下の画像のようになります。

エビングハウスの忘却曲線で分かる、最適な復習のタイミング | 留こみ! (ryugaku-kuchikomi.com)より引用

黒い線が記憶です。2日経つと半分忘れてしまいます。ですが、復習すると、オレンジ色のように100%キープすることができます。

2日目は10分復習、7日目は5分復習、30日後は2~4分復習をすると、図のとおりに1か月後100%覚えている状態と言えます。

しかし、2日後も復習のために1時間読み切るのしんどいよ!と思うかもしれません。これから、短時間で覚えられる、しかも、忘れにくい方法をお伝えします。

忘れない読書方法

ビジネス書1冊で平均で1500円です。買ったからには知識として記憶しないともったいないと思えるからこそ、熟読します。素晴らしいことです。しかし、明日になると半分も忘れます。

それでは時間とお金がもったいないと思いませんか。

聴覚障害者の私も、これから紹介する方法を知るまではそのような感じでした。明日になると忘れて、もう一度読み直すことは何度もありました。振り返れば、あの時の自分はお金と時間がムダだったと思います。。。

ですが、大丈夫です。これから紹介する方法は、きっと聴覚障害者の読者のあなたも、きっと忘れない読書も実践ができるようになります。

忘れない読書の基本はアウトプット

アウトプットとは代表的なことは以下の通り

  • 発信する
  • 実践する
  • 話す
  • 書く

先ほど供述しましたが、インプット(記憶)するだけでは頭がでっかちになるので、アウトプットして、頭の容量を減らしてあげましょう!

聴覚障害者の読者のあなたが期末テスト対策のために歴史の勉強をしているとします。

暗記をして、覚えるのではないでしょうか。それがインプットです。覚えたことをアウトプットする。要は試験で回答用紙に書くことです。

ですが、より記憶できる方法があります。それは、友達と話すことです。より記憶できる方法の流れは以下の通りです。

  1. 「江戸幕府は約260年続いた」と暗記します。(インプット)
  2. 「江戸幕府は約260年間続いたって!」と友達に話す(アウトプット)
  3. アウトプットしたことで自分もインプットされる(2回目のインプット)

言い換えれば、2重インプットです。

もし、試験問題用紙に「江戸幕府何年続いたのか」と出てきたら、「260年」と回答することで2回目のアウトプットでもあり、3回目のインプットでもあります。

忘れない読書の基本は「アウトプット」でした。

アウトプット前提で読書

忘れない読書の基本はアウトプットだと理解していただけたと思います。しかし、内容を全部アウトプットしようとすると、話す人も聞く人も疲れます。仮に内容を丸暗記できて話せたとしても、聞き手の理解力を考えないものとして、2時間ほどかかります。

では、どうしたらいいかを説明します。

この記事を書いている聴覚障害者の私もアウトプット(書く)していると言えます。言い換えれば、聴覚障害者の私は本を読み(1回目のインプット)、ブログで書き(アウトプット)、また覚える(2回目のインプット)

聴覚障害者の私の実感としてはブログを書いているおかげで忘れることが減りました。じゃあ内容を全部覚えているか?と聞かれたら、言い切れません。ですが、アウトプットする前提で読めば、覚えています。

アウトプットする前提で読書とはどういうことかいうと、

アウトプットするために読む

ということです。

ほとんどの人は覚えるために読みます。ですが、実際は明日になると半分近く忘れています。なぜなら、何度も供述していますが、アウトプットしてないからです。

例えば、聴覚障害者の読者のあなたが、文章苦手な聴覚障害者向けに3日後の講演を任されたとします。そのために文章の本を読みます。

その際にアウトプットするために読書というと、講演、つまり、人に教える前提で、「人に教えられそうな内容」はないかを読んでしまうのです。

もっと詳しく言えば、講演の目的は「聴覚障害者の文章力を高めてもらう」なのではないでしょうか?

もっともっと細かく言えば、「文章力を高めて仕事で活躍してほしい」ともいえるのではないでしょうか?

仕事で活かせそうな内容を教える、要は仕事に活かせそうな内容を意識して読んでしまうのです。

アウトプット前提での読書の実践方法

講演を任されたとして、教えるために読書するとわかっていただけたと思います。

聴覚障害者の読者のあなたに「聴覚障害者の新人が入ってくるから教育よろしく」と任されたとします。あなたは後輩への教育の経験がないとします。

教育の勉強をしたいので、本を買いました。それで読書をします。その時の目的は「入ってくる聴覚障害者の後輩に教える」でしたね。細かく言えば、「仕事を早く覚えてもらう」ことではないでしょうか。

その時意識してほしいのが「目的」です。要は「どうしたら仕事を早く覚えてもらえるか」を意識して読んでしまうのです。

すると「仕事を早く覚えてもらうためには、メモ、ノートが大事」という言葉と出会います。メモとノートの書き方も書いてあり、それを記憶。それで聴覚障害者の後輩に教えてしまうのです。

逆にもし「すべて覚えよう」という目的で読書してたら、後輩に教えるとき「あれ?なんだっけ?」となると、頼りなさそうとみられる可能性があります。

大事なのは、全て覚えようとするのではなく、目的を持って読書することです。

それが忘れない読書方法です。

ただ、1回アウトプットして終わりではありません。自分も実践してみましょう。

読書は思考力を鍛えるツール

アウトプットの実践方法を理解していただけたと思います。では最後になりますが、読書とは知識を得るためにあると思うのですが、それはもう昔の話です。

今の時代の変化スピードが速いです。

今コロナでたった1年で働き方、生活スタイルが大きく変化しました。これからも大きく変化し続けると予想しています。

厳しいようですが、聴覚障害者の読者のあなたの頭に入っている知識はすでに古いかもしれません。「読書で新しい知識を仕入れ続けたほうがいいの?」と思うかもしれませんですが、正解です。

ただし、一つ付け加えます。「得た知識をどう活かすか」です。

聴覚障害者の私が書いたこの記事は読書した内容を丸写しして書いていません。先ほど供述した通り、「目的」を持って本を読み、人が役に立てそうな内容をアウトプットしています。

ただでアウトプットはしてません。自分なりの考えも入れています。

「知識」の対義語は「思考」と言ってもいいぐらいですね!!

大切なのは、知識量(読書量)ではなく、その知識を使って何をどう考えるか

です。

先ほど、後輩への教育のお話をしましたが、読んだ内容をそのままアウトプットするのではなく、自分の考えも取り入れましょう。

思考力も磨けます。

読書は思考力を鍛える本だと思っていただいてもいいかもしれません。

読書で思考力を鍛える方法

聴覚障害者の読者のあなたに一つ質問します。この記事を読む際、何を意識しましたか?

「ふむふむ」だけでしたと答える人がほとんどでした。それではもったいないです。

読んでみて、「なぜそう言えるのか?」「ここに書いてあることは本当に正しいのか」を考えながら読むことです。

私たち人間は考え方が一人ひとり違います。この記事に対して、「共感」「否定」の人がいると思います。

「僕だったら全部読むわ!」だったり、「確かにこれは使えるかもしれない」だったり色んな考えをお持ちの人がいます。そう考えた場合、「なぜ全部読むと思ったのか?」「なぜこれ使えるかもしれないと思ったのか」と考える。

つまり、聴覚障害者の読者のあなたが記者のように、聴覚障害者の読者のあなたに質問しましょう!

記者がインタビューするとき、「なぜ?」「なぜ?」と聞いたりします。インタビューを受けた人が回答します。

言い換えれば、自分と対話しながら思考力を磨けます。

要約力も鍛えられる

もう一つ大事なことは、1冊を一言で説明できるか、どうかです。

厳しいことを言いますが、一言で説明ができなければ読んでない、と同じと考えています。

300ページもある本を一言で説明するのは無理!!!と思うかもしれませんが、できます。

まず、練習してみてください。

この記事の内容を一言で説明できますか?

1分考えてみてください。

聴覚障害者の私だったらこう要約します。

聴覚障害者もできる忘れない読書、しかも、思考力が鍛えられる。

どうでしょうか?

読み終わったら、自分の頭の中で読んだ本を一言でまとめる練習してみてもいいかもしれません!

まとめ

長文最後まで読んでいただきありがとうございました。

忘れない読書の基本はアウトプットするために読む、と理解していただけたと思います。

インプットするだけでは明日、半分も忘れてしまうので、アウトプットする前提で読み、実践する。そうすることで忘れない。しかも、繰り返すことが大事です。

アウトプットするために読むときも「目的」を意識しましょう。

また、読書で大切なのは、知識量(読書量)ではなく、その知識を使って何をどう考えるか、です。

読んだことを丸ごとアウトプットするのではなく、自分の考えも取り入れましょう。

本を読む際、自分と対話しながら、まるで記者のように読んでいきましょう。

読み終わったら、今読んだ本を一言で言える訓練もしましょう。

それを継続し、聴覚に障害があってもできる、と周りに証明していきましょう!

もう一度言います。読書で人生を変えることは可能です。

一緒に頑張っていきましょう!