ビジネススキル

聴覚障害者もできる仕事の疲れが取れる最高の生産性を高める方法

このサイトに訪問した聴覚障害者は障害でもできるようになるために頑張ってきたけど、「もう疲れた」「もうこれ以上できない」と思っている方なのではないでしょうか。

「疲れた」「これ以上できない」という理由は体調に関係があります。体調管理が重要だとよく聞きませんか?確かに風邪を引かないように体調管理することが重要だと知っている方が多いと思いますが、この記事では聴覚障害者も知ってほしい生産性について書いています。

高い生産性を発揮するためには体調が重要になってきます。この記事では聴覚障害者も高い生産性を発揮する人を増やしてほしい思いを込めて執筆させていただいています。

高い生産性を発揮する事で前向き思考になり、疲れない体も手に入れることができます。

さらに聴覚障害者の私が高い生産性を発揮する方法を学び、効果があると実感した事だけを書いています。

なぜ生産性を高めるべき?

先ほど供述しましたが、仕事は確かに疲れをお金に換えます。そういう考えでいくとどんどん疲れが溜まっていきます。だからこそ、最高の体調で仕事してより良い成果を出すことが大事。

なぜ聴覚障害者の読者のあなたも実践してほしいのか。それは聴覚障害者も実践し、ッ周りの健聴者たちを超え、できる人だと認めてほしいからです。

そのため、仕事術、コミュニケーション術などは大事ですが、その土台となるのが生産性であり、最高の体調です。

風邪についてこんな研究があります。

 

風邪1回あたりで仕事がはかどらないことによる
生産性の損失は約44,270円!

『ビジネスパーソンの風邪に関する意識調査』を発表

ビジネスパーソンの風邪に関する意識調査 | コンタック(風邪薬) (contac.jp)より引用

この研究内容に聴覚障害者の私も100%同意です。聴覚障害者の私は毎年1回風邪がかかりました。いつもの調子が出ずに仕事が遅れ、迷惑を掛けました。

風邪は体力、気力を奪われます。さらに風邪治すのに5日ほどかかります。後ほど紹介する半年前から生産性が高まる生活習慣を実践したら、この半年風邪かかったことがありません。体調が悪いなと思ったことがありません。

本業と副業を同時にこなすとしんどいと思うかもしれませんですが、全然思いません。むしろ、楽しいです。

生産性を高めると楽しくなるのと集中力倍増します。

生産性を高める生活習慣

お待たせしました。聴覚障害者の私が生産性を高まる方法を学び、実践し、効果を感じた事を厳選しています。

健康で重要なのは、皆さんも存じの通り、「質のいい睡眠」「バランスの取れた食事」「適度な運動」ですね。

ですが、聴覚障害者の私は成功者の生活習慣を完全に真似ています。

1つ1つ解説していきます。

睡眠

睡眠は1日の疲れを回復する重要な生活習慣の一つです。ショートスリーパーを除き、7時間睡眠が重要になります。(個人差有)

日本人の睡眠時間が6時間と言われています。

寝不足世界ワースト1位の日本、睡眠偏差値が低い都道府県と職業は? – BCN+R (bcnretail.com)より引用

睡眠不足を借金を例えた表現で「睡眠負債」があります。睡眠負債が溜まっていくと健康に及ぼします。さらに返済も難しくなっていきます。

だから、睡眠時間の確保が重要になってきます。と言いながら聴覚障害者の私は今、6時間睡眠です。

10時就床、4時起床です。なぜ早寝早起をするのか?それは脳のゴールデンタイムを利用するためです。

また、質の高い睡眠を得るためには睡眠90分前入浴が重要です。

脳のゴールデンタイムとは

起床後2~3時間は脳の中身がクリアになっている状態です。なので、物事に集中ができます。朝30分が夜の2時間相当するぐらいの集中力発揮ができます。

主に手間のかかる作業、集中力を要する作業を朝のうちにやり遂げます。やり遂げることで1日制した気分で1日楽しく過ごすことができます。

これが生産性を高める生活習慣の一つが朝活です。

朝活の目的がゴールデンタイムの活用です。例えば、聴覚障害者の読者のあなたが改善案を提出しようとしているとします。

朝早く出社して、改善案を書くのも効果的です。

食事

バランスの取れた食事は重要です。生産性を高める主な食物は以下の通り

  • 青魚
  • 納豆
  • ヨーグルト
  • キムチ
  • 豆腐などの大豆食品

聴覚障害者の私は毎朝以上の食品を食べています。なぜ毎日食べるのかいうと、腸は第二の脳と言われています。具体的に言えば、腸内菌の存在です。

腸を綺麗にするために食物繊維が重要になってきます。食物繊維は腸を掃除する役割があると言われています。

青魚に関してはDHAが入っており、脳にも良いと言われ、聴覚障害者の私も頭が冴えていると実感しています。

また、中性脂肪低下の効果があり、体重も軽くなりました。

プチ断食

プチ断食とは16時間断食です。

断食しようとしたきっかけは空腹こそ最強のクスリという本と出会ったことです。

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本の内容を一部紹介します。

  • 1日3食はカロリーオーバー
  • 16時間断食すると悪いたんぱく質などが除去され、細胞がみるみる修復!その理由はオートファジーにあり!オートファジーについて詳しくはこの本へ
  • 断食するだけで頭が冴える!痩せる!疲れない!

聴覚障害者の私も実践したら以上の効果を非常に実感しています。

聴覚障害者の私が実感している効果が以下の通り。

  • 集中力が伸び、パフォーマンスの向上
  • この半年、風邪引いたことがない。
  • 慢性的な疲れを感じなくなった。
  • 睡眠の質も向上。

特に土日は1日1食を徹底し、昼間でも眠たくなることにならず、集中力の維持ができています。

また、2020年8月から実践し、-10キロ減量を成功しました。

しかし、「できそうもない」と思う人もいるかもしれません。ですが、そこは睡眠時間をうまく組み合わせていけばいけます。

睡眠時間8時間+8時間断食で16時間断食ができます。

聴覚障害者の私でいうと

平日の場合、土日を除く週に2回、朝昼は食べて、夜は食べません。となると、最後に食べたのが昼の12時になり、次食べるのが翌朝の6時ということになり、18時間断食ということになります。

土日の場合、朝昼食べません、夜は食べます。したがって、24時間以上の断食ということになります。

最初は慣れないかもしれませんが、少しずつでいいので、やっていくと慣れていきます。

但し、1日30分運動も含めてやっていくことが大事です。

運動

疲れているのに運動なんて更に疲れる、と思う人は非常に多い。

確かに聴覚障害者の私もそう思いました。しかし、実際にやってみると疲れません。

矛盾なんじゃないの?と思う気持ちもわかります。なぜ疲れないのかいうと、睡眠の活用です。先ほど供述したとおり、睡眠は1日の疲れを回復する重要な生活習慣の一つなので、疲れば疲れるほど熟眠ができ、翌朝は回復できています。

また、睡眠90分前入浴することで更なる回復の期待ができます。

聴覚障害者の私が実践している運動は以下の通り

月・木・土

ダンベル10キロ 3セット×15回

スクワット 3セット×20回

火・金・日

腹筋 3セット×20回

腕立て伏せ 3セット×15回

水曜日は筋トレ休みの日にしています。

それぞれ休憩時間が30秒です。筋トレ約15分ですが、半年間休まず継続してきた結果、先ほど供述したプチ断食を含め、-10キロ成功できた1つが筋トレにあると確信しています。

いきなり3セット難しいのであれば、1セット5回でもいいいので、コツコツとやっていきましょう!

今日は5回、明日は6回という感じに1日1回増やしていく方法もあります。

また、聴覚障害者の私が実感している筋トレの効果は以下の通り

  • ・集中力が上がる
  • ・モチベーションが上がる
  • ・目標達成するまで努力することがクセになる。
  • ・やる気が出る

理由はテストステロンにあります。テストステロンの効果は以下の通り。

テストステロンの効果

 

*やる気が出る、前向きになれる*

活き活きと若々しく活動できるようになる。

怒りや不安などネガティヴな気分を落ち着かせたりと、精神状態の安定をはかります。

また快楽・多幸感、やる気の元となるドーパミンの産生を促す作用もあります。

 

*精力がつく*

生殖機能に直結し精子の生成や性欲のコントロールをしています。

分泌が少なくなると、精力の低下につながります。

 

*男らしい体つき・骨や筋肉が発達しやすくなる*

男らしい骨格や筋肉をつくります。

女性にはない男性特有のムキムキの筋肉を生み出します。

 

*記憶力や集中力が戻る*

最近の研究で脳内にある神経細胞の枝が増え、強くつながっていくことが分かっ  てきました。

情報をやりとりしている神経細胞が力を増すことで記憶力・集中力、決断力や判断力といった知的機能の向上が望めます。

認知症は男性よりも女性の方が多く発症されていることや、実際に閉経後の女性  にテストステロンを投与し記憶力の向上がみられていること等からも納得できます。

 

*健康でいる期間を長くする*

内臓や血管にコレステロールなどの不純物貯留を防ぐ、一酸化窒素の産生を促し  ます。

これは血管に関する病気の予防や内臓脂肪の燃焼などにつながり、テストステロン値が高い方は生活習慣病のリスクが下がるといわれています。

やる気ホルモン「テストステロン」を増やす方法 | Be-fit light24 BLOG (be-fit-light.jp)より引用

聴覚障害者の私から言わせれば、筋肉が背中を押してくれるような感覚です。

生産性を高めたことで変わったこと

聴覚障害者の私が実践し、効果があると感じた生活習慣を読んでいただきました。

これらの習慣で生産性を高め、変わったことを紹介します。

生産性を高める方法を学ぶ前

  • 疲れやすい
  • 眠い
  • やる気がない
  • ダラダラとする
  • 集中が切れやすい
  • 寝ても疲れが取れない
  • 何しても楽しくない

やる気があっても集中が続きませんでした。

生産性を高める方法を学んだあと

  • 疲れにくい
  • 眠いと感じる事が激減
  • やる気の維持
  • 集中の維持
  • 何をしても楽しい
  • 寝たらすぐ疲れが取れる

このように最高の状態で発揮ができます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

仕事術、コミュニケーション術は確かに大事なのは間違いありません。ただ、これらを力強く進めるためには生産性を高めることが重要です。

聴覚障害者の読者のあなたも生産性を高めて、最高の状態で成果を出してほしいと思い、記事にしました。

7時間睡眠、16時間断食、毎日30分(週に1回休みを含む)筋トレを徹底的にこなすことで高い生産性を発揮することができます。ただし、無理のない程度でやっていきましょう!

これらを徹底することで最高の体調を発揮ができ、前へ前へと進められるようになり、笑顔が増やしていくはずです。