自己啓発

【聴覚障がい者必見】口癖を変えるだけで行動量が30倍になる方法とは

このサイトに訪問した聴覚障がい者は将来の人生で以下の悩みを抱えていませんか。

  • ネガディブな自分を変えたい
  • どうしたらポジディブになれるか
  • 健聴者に負けたくない

まず、このサイトに訪問した聴覚障がい者は「自分を変えたい」と思っているはずです。素晴らしいことです!

そのお手伝いができるように、記事を執筆しましたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

ポジディブになる方法はとても簡単です。ただ、継続できるかどうかになってきます。

それは口癖を変えるだけです。

え、簡単すぎるやんと思ったのではないでしょうか。確かに簡単すぎます。しかし、それは顕在意識を変えるならの話です。潜在意識はなかなか変わりません。だから、しつこいぐらいにポジディブな発言をして、潜在意識に刷り込むことです。

だから、それは継続が必要になってきます。要は、やり方はとても簡単です。しかし、継続できるか、が問題です。

この記事では、口癖を身に付け、続ける方法を紹介していきますので、最後まで読んでいただき、ポジディブな自分になっていただきます。

ポジディブな口癖を身に付けるには

マザー・テレサの名言があります。

 

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

考え方を変えても上手くいかない時にオススメな3つの手法。 | Criacao Channelより引用

先ほど、口癖と書いてありましたが、聴覚障がい者の読者が普段発している口癖は思考と直結しています。

つまり、できないと思えば、できないといった口癖になります。

それを「できる」と思えば、「できる」といった口癖になります。

口癖を直すより以前、思考を変えることです。そのあと、継続していくことです。

思考を変わるためには

ひとつ実験してみてほしいことがあります。

一回、周りを見てください。

見ましたか。では、質問です。

青いものは何個ありましたか。これはほとんどの人、正確な個数が答えられないと言われています。

では、周りを見ながら、青いものは何個あるかを数えてください。

いかがでしょうか。1個あった、もしくは、なかったと答えるでしょう。

その違いは、意識しているか、です。

引き寄せの法則とも言い換えられます。

引き寄せの法則とは

思考は現実化する

読書、本屋へ行くのが好きな方は一度見たことがあるのではないでしょうか。

経験上、まさにその通りだと確信しています。

引き寄せの法則は本当にあるのかを、実験していただきます。

まず、聴覚障がい者の読者のあなたが見ているパソコン画面から離れ、周りを見てください。

見ましたか。では、質問です。青いものは何個ありましたか。

おそらく、「あったかな」、もしくは「わからない」となるでしょう。

もう一つ実験してほしいのが、もう一度周りを見て、赤いものは何個あったかを数えてください。

これは正確な数が答えられます。

それが引き寄せの法則の基本です。

ネガディブ思考は自然と

私たち人間は自然とネガディブ思考になるようになっています。それをいかにしてポジディブ思考でいられるかが重要になってきます。

とはいえ、人間だから、時にネガディブになるときもあります。

よくあるネガディブ言葉のひとつに「疲れた」があります。「疲れた」ばかり言うと、さらに疲れることを引き寄せます。

「疲れた」を「今日もよく頑張った」に言い換えると全く変わります。ぜひ、やってみてください。

すると、行動量が増えるはずです。

騙されたと思ってやってみましょう!

脳は主語の判断ができない!?

人の悪口を言っていませんか。

悪口を言うとき、相手の悪いところを言っているようで、実は一番聞いているのは、自分自身です。

私たちの脳は主語の判別ができないとされています。

例えば、「〇〇さん、何もできないよね」

これは、〇〇さんの事を言っていますが、脳からにしたら、主語の判別ができないので、「私は何もできないよね」ってなってしまいます。

もし、普段、人の悪口を言っているのであれば、褒めましょう!

「〇〇さん、何でもできて助かる」などです。

ポジディブ言葉を使うと、相手を褒められるし、自分の成長にもつながります。

ポジディブになるためには

この記事を読んで、ポジディブ言葉を使うように意識していただけたら嬉しいです。

それを含めて、大事なのは、環境を変えることです。

ポジディブな人に囲まれる環境が最適です。

ネガディブな人に囲まれる環境にいると、せっかくポジディブになっても、自分までもネガディブになってしまう可能性があります。

だから、環境が一番大事です。そうすると、自然にポジディブシンキングが身につきます。

ポジディブ口癖を身に付け、継続できる一番いい方法なのが、ポジディブな人に囲まれる環境に入り、交流する時間を増やすことです。

聴覚障がい者の私の経験上、ポジディブな人との時間を共有するのが一番早くポジディブシンキングが身に付けられます。

まとめ

  • ネガディブな自分を変えたい
  • どうしたらポジディブになれるか
  • 健聴者に負けたくない

これらは口癖を変えれば解決できます。ただし、継続が必要になってきます。

普段の口癖を見直して、ポジディブ言葉を何度も発言して、口癖として身につきましょう!

引き寄せの法則があるように、意識しているか意識してないかで目に入るものが変わってきます。

この記事を読んで、ポジディブシンキングを身につくのも大事ですが、それよりも大事なのは、ポジディブな環境に入ることです。