ビジネススキル

【聴覚障がい者向け】副業で年収アップにつながる方法を徹底解説

  • 年収・給料を上げたい(※)
  • 今の生活を抜け出したい
  • 年収を上げるために頑張っているが、なかなか上がらない

(※)当記事では、副業を重点的に執筆しています。

聴覚障がい者によくある悩みですが、お金の知識を身につくと誰でも年収が上がれます。

この記事では、お金の勉強した聴覚障がい者の私が実践した年収の上げ方を紹介していきます。要するに、まずお金の勉強をしないと年収UPしません。

お金の知識を身に付け、実践して効果のあった方法を紹介していきますので、今の生活を抜け出したい聴覚障がい者の方はぜひここでお金の知識を身に付けて実践してみましょう!

お金とはなにか

年収を上げるには、まず「お金とはなにか」を知っていきましょう!冒頭にも書いたように、お金の勉強しないと年収UPしません、とあったように、お金とは何かを知っておかないといけません。

といっても、「そんなの説明がなくてもわかるわ!生きるためにお金がいるわ」と言いたくなるところですが、聴覚障がい者の読者のあなたに質問です。

お金はどんなものかを考えたことありますか。

私たちは欲しいモノ・サービスがあったら財布からお金を出して買っています。

お金とは、モノ・サービスとの交換するためにあります。

もう一つ質問です。お金はモノ・サービスと交換、買うためにあるのですが、モノ・サービスは一旦置いといて、何を買っていますか。

例えば、聴覚障がい者の読者のあなたは今、パソコンでの仕事ばかりで肩こりで悩んでいるとします。それで自宅の近くのマッサージ店へ行き、サービスを受けると、なんと肩こりが改善して、仕事がより捗るようになりました。聴覚障がい者の読者のあなたは「肩こりのマッサージ受けたから、仕事も捗るようになった。ありがたい」と心の中で感謝しました。

読んでみて何か感じませんか。注目してほしいキーワードが「感謝」です。

お金とは「ありがとう」の対価です。「肩こりの改善してくれてありがとう」の意味で払っているのです。

お金の基本の基本中はこれです。つまり、年収1000万円超えている人は「ありがとう」をたくさん集めた人なんです!逆に言うと、たくさんの人に「ありがとう」と言われるようなことをやっているのです!

また、もうひとつ、お金に対して聴覚障がい者の私の考えを書かせてください。もし、興味がない方は飛ばしてもらっても大丈夫です!

お金の向こうに

先ほど、お金の基本は「ありがとうの対価」だと学んでいただいたと思います。

補足的に言うと、お金の向こうに「ヒト」がいることを忘れてはいけません。

お金の役割は「ありがとうの対価」です。そこで、もうひとつ聴覚障がい者の私の考えを付け加えると「未来を買う」です。

なぜ「お金は未来を買う役割もあるのか」というと、先ほど肩こりのお話があったように、「肩こりが治った未来の自分」と出会うために払っています。

聴覚障がい者の私の趣味のひとつにサウナがあります。週に1回サウナへ行っています。サウナにお金を使っているのは、「疲れを取れている未来の自分」になるためです。

以下の画像を見ていただくと「お金で未来を買う」のイメージしやすいと思います!

マッサージ、サウナのお話もあったように、それぞれの壁(悩み)は「肩こり」「疲れ」でしたね。

壁(悩み)を乗り越えるためにお金を払っています。それで解決し、輝く自分になれているということです。(効果があったかは別として)

お金の向こうにヒトがいることを忘れずに、仕事をしていく。この意識が最も重要です。

年収の上げ方

お金は未来を買うための手段だと学んでいただきました。

年収を上げる方法は主に3つです。

  • 昇任
  • 転職
  • 副業

昇任、転職で年収を上げるなら、会社が聴覚障がい者のあなたを売上アップしてくれる未来を想像できるようにさせないといけません。

副業では、顧客に未来を買ってもらえるように、取り組むことが大事になってきます。

しかし、昇任はあまりおおすめできません。なぜなら、年収上げても忙しくなる場合が多いからです。

聴覚障がい者の私は転職は1回もしたことはないですが、副業を取り組んでいます。聴覚障害者の私は転職の経験がないので、説明も難しいので、当記事では副業を中心に執筆しています。

今の時代、パソコン1台で収益化できるのが最大の副業の魅力です。ただ、長い年月がかかるのは覚悟しないといけません。

聴覚障がい者の読者のあなたにおすすめしたいのは、転職、昇任ではなく、副業です。

副業で年収を上げるには

先ほど供述しましたが、今の時代はパソコン1台で副業ができます。しかし、収益化までに長い年月がかかることを覚悟しないといけません。

副業で年収を上げるには、顧客が未来を想像できるようにするのが基本中の基本となります。つまり、自分視点ではなく、相手視点でコンテンツ制作していくことです。

パソコンなら、画面の向こうにいる人に向けて、相手視点で未来を想像できるようにしないといけません。

例えば、この記事も副業のひとつですが、聴覚障がい者の私は、画面向こうの聴覚障がい者の読者あなたに「読んだ後の未来」を考えて執筆しているつもりです。

といっても、未来を変えるの必要かどうかを決めるのは、人(相手)です。しかし、相手視点で考えてコンテンツ制作しないと売れないです。

これがどこでもそうですが、年収を上げるための基本中の基本です。

あなたの「好きを副業に!」

自分の好きなことを副業にすると年収UPにつながりやすいです。

例えば、私たちの身近な副業としては

  • WEBデザイン
  • ハンドメイド販売
  • 動画制作
  • Uber Eats(ウーバーイーツ)

などがあります。

自分の好きなことを副業すると年収UPにつながりやすいです。

動画作るのが好きなら、動画制作。文を書くのが好きなら、WEBライター。

ハンドメイドやるのが好きなら、ハンドメイド販売。

というように「好きを仕事」にするのがおすすめです!

なぜなら、好きじゃないと続かないからです。また、好きじゃないと、人がどんな未来になるかを想像することも難しいからです。

年収をあげるためには

先ほど年収の上げ方に

  • 昇任
  • 副業
  • 転職

とありました。これらを実現するための手段としては

勉強

が必要です。

聴覚障がい者の私の師匠にいただいた素晴らしい言葉があります。

お金はいつかなくなるが、スキルはなくならない。

つまり、お金を使うとなくなります。しかし、スキルを使ってもなくなりません。

どこかの本に、紙とペンがあれば、焼け野原になっても稼げる文章が書けると、書いてました。スキルの大切さとはそういうことです。

焼け野原になってしまっても、稼げる文章スキルがあれば、収益化につながる文章が書けるということです。

少し話が逸れましたが、冒頭にも書いたように、2回ほど「お金の勉強」を表現しました。年収を上げるには、最低でもお金の勉強が必要です。

もうひとつ、聴覚障がい者の読者のあなたがぜひ身についてほしいスキルは文章力です。「問題解決スキル」も必要ですが、それは後ほど詳しく供述します。

文章スキルを上げてしまえば、仕事だけではなく、プライベート、恋愛などの人生などで役に立ちます。

文章力を鍛えたおかげで、仕事で改善案を通すようになり、少しですが、給料UPにつながりました。

また、プライベート面では、聞こえる友達とのLINEなどのやりとりが楽しくなったり、収益でき始めたコンテンツがあったりしました。

だから、最低でも身についてほしいスキルが文章です。

聴覚障がい者の私が実際にやった文章の勉強方法を紹介していますので、読んでみていただけると嬉しいです!

【聴覚障がい者向け】1日10分で文章力が上がる勉強方法とは | ユーケン。チャンネル

問題解決スキルなぜ必要?

聴覚障がい者の私の周りに年収1000万円超えた人を何人か知っています。どうしたら年収1000万円いけますかと聞いたところ、まず、もちろん、「諦めないこと」です。それを加えて「好きなことをやる」です。

なぜなら繰り返しになりますが、好きなことじゃないと続かないし、相手の未来を想像できないからです。

もうひとつ、興味深いお話も出てきました。それは問題解決スキルです。年収1000万円達成している人は必ずといってもいいほど問題解決スキルを身に付けています。

要するに、ヒトが抱えている問題(悩み)を解決してあげて、ありがとうの対価としてお金をいただく。

逆にヒトが抱えている問題を解決できないなら、まず「ありがとうの対価」になりませんから。

問題解決力の身につき方

まず、最低でも意識してほしいのが、「疑問を持つこと」です。少し度を超えた言い方になるかもしれませんですが、子供のようになることです。子供のように疑問を持ったら「これはなに?」「これは何ができてるの?」と思ったら親に聞くアレです!

疑問を持ったら調べて、ヒトに聞いて、自分で考え解決していくと、自然と問題解決スキルが身についていきます。(聴覚障がい者の私もまだまだですが、継続しているつもりでいています)

もうひとつ、本やヒトから積極的に学んでほしいです。

「年収は読書量を比例する」という言葉はビジネス書をたくさん読んでいる人は1回見たことあるかもしれません。

最初は半信半疑でしたが、今では本当だと確信しています。なぜなら、知識を増やしていくほど、問題解決できる材料も増えていくからです、また、尊敬する人、成功しているヒトから積極的に学ぶのも大事です。これが知識貯金です。

問題解決の本

繰り返しになりますが、本から学ぶのも、問題解決能力を高める方法のひとつです。聴覚障がい者の私も、読書で問題解決方法を学んで、参考して実践しています。

聴覚障がい者の私がいろんな問題解決の本を読んで、わかりやすいと思った本を紹介します。

ビジネスフレームワーク図鑑

問題解決・アイデア発想、業務改善などのフレームワークが70個の図解で描いてくれています。さらにそのフレームワークの使い方も書いてくれていますので、イメージしやすいです。

身近なフレームワークの「ロジックツリー」「なぜなぜ分析」「組織図」「業務改善シート」の図解も、もちろん詰まっています!

問題解決するためのフレームワークのロジックツリーを覚えて、使い方を学んで実践していくと、問題解決能力が上がります。

70個あり、ひとつひとつ覚えていくのは、大変ですが、フレームワークの図とその使い方をイメージして実践して慣れていくと問題解決の達人に近づけるでしょう!

≫≫ビジネスフレームワーク図鑑を買う

問題解決スキルの身につき方まとめ

  • 子供のように何事でも疑問を持つクセを身に付ける。その後、調べたりヒトに聞いたり考えたりで解決していく。
  • 読書をして、知識をたくさん増やし、問題解決の材料をたくさん貯めていく。知識貯金していくことです。

まとめ

年収をあげるには、まず、お金の勉強が必要です。

お金はモノ・サービスとの交換するためにあるのですが、「ありがとう」の対価がお金です。

聴覚障がい者の私の考えとしては、「未来を買う」のもお金の役割です。

副業で年収を上げようと思ったら、最低この2つは必要です。

  1. 好きを副業に(好きではないと続けたり、ヒトの未来を想像するのが難しくなる)
  2. 文章力・問題解決能力を高める

≪問題解決能力を高める方法≫

最低でもやってほしいのが以下の2つ

  • 何事でも疑問を持ち、自分で調べたり、ヒトに聞いたり、考えて解決する。
  • 本やヒトから積極的に学んで知識貯金する。