「このままの人生いいのかな…」と夜ふと考えてしまうことはありませんか?
- このままだでいいのかと、将来が不安、不安でたまらない
- 人生を変えたいと思いながらも動けてない
- 人生を変える習慣があるなら知りたい
年収300万円台の聴覚障がい者によくある悩みですが、人生を変える習慣を学んで、定着していくと少しずつではありますが、人生が変わっていきます!
この記事には、年収300万円台だった聴覚障がい者の私が人生を変える習慣を学び、実践し、5年で年収500万円台に届いた聴覚障がい者の私の経験をもとに執筆しています!
人生を変えるためには日々の習慣が重要です。この記事で人生を変える習慣を学び、実践してもらうと「人生が変わり始めた」という声が多数届きました。ぜひこの記事を学んで実践してくれたら幸いです!
目次
なぜ「習慣」が人生を変えるのか?
習慣とは、小さな行動の積み重ねです。毎日の選択が未来のあなたを作ります。
習慣は軽視しがちですが、衝動より100倍重要です。
つまり、思い付きで「今日は30分読書しよう」というよりも、1日15分読書をルーティン化したほうが思いつきより100倍の効果があります。これは経験上間違いありません。
なぜ言い切れるのかは後ほど詳しく供述しますが、習慣は衝動より100倍重要です。
習慣の力は衝動の100倍強い理由
心理学では「習慣の45%が私たちの行動を決める」と言われています。つまり、無意識のうちに繰り返す行動を変えるだけで、人生の流れを変えられるのです。
例えば、年収1000万円稼ぐ人の習慣を身に付いたらどうでしょう?
もちろん最初のころは、すぐ年収1000万円にはなれませんが、習慣を身に付いたら、年収1000万円に届くぐらいのスキルなどが身につくということなんです!
聴覚障がい者の私も、まだ年収1000万円台には届いてないのですが、その習慣を身について5年続いたおかげで年収500万円台届いています。
衝動よりも習慣のほうが100倍重要だということはおわかりいただけただろうか。
習慣化に必要な日数
では習慣化には「どれくらいの日数」が必要か。
近年では習慣化に関して数多くの研究がなされております。近年では、ロンドン大学が
「人が新しい習慣を形成するのにはどれくらいの時間がかかるのか」
を研究し、結論として新しい習慣が身に着くまでに”平均66日”かかることがわかりました。
つまり、習慣化させるには2ヶ月強がかかるということです。
ちなみに、以前より3週間以上という説もあるのですが、最新の研究ではそうではないと結論づけられています。
確かに、毎朝水を飲むみたいなストレスなく簡単にできるものであればできえますが、毎日走るなどの重い習慣は2ヶ月強が一つの目安になるようです。
そのため、習慣化の日数は、行動の種類や難易度によって異なります。
早くて3週間、重くても長めの3ヶ月続けば習慣化の目安として捉えると良さそうです。
いろんな説がありますが、聴覚障がい者の私の体感上、1ヵ月です。
聴覚障がい者の私が実践した人生が変わる習慣3選
ここからは、私自身が取り入れて効果を感じた3つの習慣を紹介します。
1. 1日5分の「成果ノート」
夜寝る前に成果ノートを開き、「今日の成果」を書きます。
成果といっても小さな成果でもいいんです!
「今日ジムへ行った」「今日改善案提出できた」「料理できた」とか、小さな成果でもいいので、書き留めてほしいです。余計なことは書かなくてもいいです。例えば、「ジムでもう少しダンベルの重さを調整すればよかった」など書かなくてもいいです。
シンプルに「ジムへ行った」だけで書き留めるのがおすすめです!
最初は成果が少なく、驚きます。毎日5分成果ノートに書きだすと、成果が増えていきます。
なぜなら、人は記録を残すと、「これまで続いてきたことを崩したくない」という心理がうまれ、継続できるようになります。
- モチベーション維持(成果の見える化することで自己肯定感UP)
- 習慣定着しやすさUP
- 目標達成率UP
成果ノートは「手のひらのサイズの小さな手帳」で十分です。また、シンプルに「ジムへいった」だけで書きとめるのがおすすめです!
成果ノートの中身を一部公開します。字が小さすぎて見にくいかもしれません。

今日は何をした(成果)だけ書いています。余計なことは一切書いていません。毎日書いていますが、週に1回振り返る時間を設けています。
振り返ると「今週はこんなにやってたんだ」「筋トレする時間が取れてなかったな」など、反省点などが見えてきます。だから、着実に伸びていくし、モチベーション維持もしていきます。
2. スキマ時間のスキルアップ
冒頭にも書きましたが、1日15分の読書でも将来大きな成果が残せます。
15分といえば、通勤電車の中でも、寝る前でも、休憩時間でも、予定と予定との間でもいくらできます。
1日15分で、1年間積み重ねていくと5475分です。時間に換算するとなんと、91時間です。聴覚障がい者の私は5年目突入していますが、約450時間積み重ねたことになります。
450時間も積み重ねると、成果が出てきます。ただし、正しい努力している前提です。
- 起床後15分→ブログ記事執筆
- 休憩時間10分→ニュースなど情報収集
- 風呂貯めてる間20分→ランニングまたは筋トレもしくは読書
- 寝る前15分→読書
ブログを始めて今6年目(2025年時点)ですが、今250記事書いています。それは1日15分書いてきた結果です。もちろん、1日まとまった時間で、1記事完成するときもたまにありますが、それは基本的に無理なので、1日15分と少しずつ書いています。
このように、15分と小さな時間を積み重ねていくといつか大きな成果がやってきます。
3.曜日指定で習慣定着を加速させる
曜日を決めて取り組んだほうがより習慣定着しやすいです。
身近で分かりやすい例でいうと「ゴミ出し」です。
ゴミを出す日は決まっています。
ゴミを出すとなれば、自然と体が動くのではないでしょうか。
それと同じように、曜日を決めるとより習慣化しやすく、継続的に取り組めます。
例えば、筋トレ曜日を、火・土に指定しておきます。すると、自然と体が動き、筋トレを取り組むようになります。
筋トレに限らず、水・金は勉強する日だと指定しておくのもありです。
それでも習慣が続かない人へ
- ハードルを下げる → 冒頭に1日15分と書きましたが、それでもハードルが高いなら5分に下げてみる。つまり、まずは1日5分から始める。そこから少しずつ伸ばしていく。
- しっかり記録する → 1日の成果を、「成果ノート」にしっかり記録していくと、こんなに頑張っているんだ、とモチベーション向上につながり、習慣定着につながります。
- 苦痛のないように → 目標が高すぎると苦痛を感じやすい。だから、目標をもう少し低くし、苦痛がなく続けられるようにするとかなり習慣定着しやすい。
また、当サイト内の記事でも、確実に習慣が身につく方法を紹介していますので、興味があればこちらもご参考ください。(【習慣が10割】聴覚障害者でも確実に成功できる習慣に対する考え方 | ユーケン。チャンネル)
未来は今日の習慣がつくる
人生を変えるには「劇的な出来事」ではなく、「日々の習慣」です。
年収1000万円稼いでる人の習慣を身につくと1日1ミリと少しずつではありますが、変わり始めていきます。
稼ぐ人の習慣を学び、実践し、繰り返す。それだけです。難しく考える必要はありません。本当にそれだけです。
聴覚障がい者の私が参考した稼ぐ人の習慣は
- 成果ノートの記入・振り返り
- スキマ時間でスキルアップ
- 曜日指定で習慣定着加速
ぜひ習慣を身に着けて人生を変えていきましょう!