聴覚障害者でも努力すれば、必ず成果が結ぶ時が来ます。
障害だからとって、努力しても実現できないと思うのは、大間違いです。
可能性は十分あります。
自信をもって、私の記事を読んでみてください^^
まず、一つだけ注意してほしいことがあります。
私の経験からですが、耳が聞こえないから努力しても無理やろ?と思い込んだ健聴者の方がいました。
私の周りの聴覚障害者も同じこと言われたそうです。
ですが、成果を出して、無理だと思い込んだ健聴者の方から「障害だからできないと思ってた。私が間違えた。ごめんなさい」と謝りに来たそうです。
私は謝られたことはないのですが、周りの人に1人ぐらいは「障害はできない」と思い込む人はいるかもしれません。
ですが、私が成功して、「障害者でもできるんだ」と思わせるよう、日々努力しています。
私が実現して、証明して見せるので、私をきっかけに勇気がわいてくれたら非常に嬉しいです。
では、「聴覚障害者で仕事で評価される方法の記事をじっくりお読みになって、ご参考してみてください。
なぜ聴覚障害者でも成果を出せるのか
理由は非常にシンプルです。
聴覚障害者も同じ人間です。
特殊な人でもないからです。
人間だからこそ、成果は出せるのです。
だから、自信を持ちましょう。
聴覚障害者が頑張ってるのに評価されないと悩んでいる解決するには
社会はいろんな人によって日本を動かしているのです。
なので、いろんな人がいます。
例えば、こんな人がいます。
・私より年下なのに、越えられたからといって、評価しようとしない
・気分屋の上司。具体例でいうと、その日は評価されるが、明日になると評価されない
・自分が常に上でありたいという考えで部下の仕事を一切評価しない
以上のように上司によって評価方法が違うこともあります。
聴覚障害者の読者のあなたが、頑張っているのに評価されないと悩んでいるのであれば、
私はこうアドバイスします。
「頑張っている」かは、人が決めることです。自分が決めることではないです。
ですが、成果が出したら、自分で頑張ったと言えるのです。
成果を出しても、評価されてないなら、まず、上司の上司(部長など)や人事部に相談してみましょう。
もし、能のない人を上司にさせる会社は、転職を考えたほうがいいです。
部長や人事部に相談して解決ができればいいのですが、動いてくれない、口だけなら転職を検討してみていいかもしれません。
聴覚障害者が仕事で評価される方法
先ほども供述しましたが、「頑張っている」は相手が決めることです。自分が決めることではないです。
なので、評価も相手です。
「自己評価」というのもありますが、私はあまりしません。
というより、「自己分析」はよくしています。
自分への評価するなら、「評価は相手に」という考えも大事かなと思う。
まず、評価の意味を知る必要があります。
【評価】《名・ス他》
どれだけの価値・価格があるかを見定めること。「成績を―する」Googleより引用
「どれだけの価値・価格があるかを見定める」という表現がありますが、相手が決めることでしょう。
逆に、価値がないと思ったら、会社に放り出されます。
基本は、上司に困らせないように働くことです。
では、あなたが上司になったつもりで考えてみてください。
・ミスが多い部下
・ミスがほとんどない部下
の二人がいます。上司の気持ちになって、評価するとしたら、どっちのほうを取りますか?
私だったら、ミスがほとんどない部下です。
まず、基本は
上司を悩ませない、困らせないように働くことです。
ですが、それだけでは、評価されにくいです。
はぁ???
って思うかもしれません。
会社が求める人材はわかりますか?
色々な人材はいますが、一番求めるのが積極性です。
・コミュニケーション能力のある人
・向上心をもって、常に挑戦しようという気持ちがある人この2つを兼ね備えている人は、どの企業でも欲しがる人材像とマッチしているのではないかと。
(マッチしているからといって、必ず内定をもらえる訳ではありませんが)
上記のように
コミュニケーション能力のある人、向上心を持って、常に挑戦しようという気持ちがある人
とありますが、ハッキリいって、以上の2つが欠ければ、ただ働くだけでは評価されにくいです。
「頑張ってるな」だけで終わりです。
積極性のない人も業績が悪化しない限り、守ってくれますが、悪化すると、リストラされやすくなります。
評価されるには
どうしたら仕事が早く進められるようになるかを考え、行動しましょう!
上司の見る目が変わるかもしれません。
もう一度言います、評価されるには、積極性を身に付けましょう。
まとめ
会社に評価される方法は
積極性
です。
いわゆる、ポジディブ思考です。
難しくはないです。
今からポジディブに切り替えるだけです^^
切り替えるのは非常に簡単ですが、あとは行動ですね。
聴覚障害者の読者のあなたができることは
「どうしたら仕事が早くなれるか」
を考えてみましょう。
小さな改善からコツコツと積み重ねていきましょう。
継続すれば、大きな改善ができ、会社(上司)からの評価が変わります。
話がそれますが、ほとんどの企業は
考える力
で、成長しています。
トヨタ自動車も最初は小さな会社でしたが、「考える力」で、今世界的な企業ができています。
要するに、成長するために「考えて行動」することが大事です。