聴覚障害者

聴覚障害者も仕事・人間関係の悩みを解決ができる、ブッタの教えとは?

このサイトに訪問した聴覚障害者は精神面に悩みを持っている方なのではないでしょうか。

聴覚障害者の私も、「耳が聞こえなくてできないことが多い」「耳が聞こえないからこの仕事は難しいんだろうな」という悩みを抱えていました。実はその悩みは、妄想にすぎません。

聴覚障害者の私がブッタの考えを学び実践すると8割の悩みがなくなりました。

ブッタの教えは聴覚障害者の悩みを解消するのに取り入れられます。聴覚障害者の私がもし、ブッタの教えが知らなかったら今でも悩み続けていたでしょう。

ブッタによると、「悩み」は妄想にすぎない、といわれています。妄想するところは「心」です。

じゃあ、妄想しないようにしたらええやん!と思うかもしれません。ですが、「しないようにしたらいい」の部分が間違っています。正しい方法は後ほど詳しく供述します。

この記事では、ブッタの考え方を学べ、悩み解消もできます。

ブッタの教えとは?

ブッタとは古代インドの賢者‟目覚めた人”です。

ブッタの教えとは「心のムダな反応を止めることで、一切の悩み・苦しみを抜ける方法」です。

その内容は大きく分けて、2つあります。1つ目は「心の反応を見る」2つ目は「合理的に考える」ことです。

心の反応を見る、といえば、座禅やマインドフルネスなどです。一旦、目を閉じてみてください。目を閉じるといろんな雑念が出てきますが、無視します、ただし、「うむ。こんなの考えてたのか」と意識します。目を開けると頭の中でクリアになっています。最低でも30秒はやってみてください。これが心の反応を見る、ということです。

合理的に考える、といえば、後ほど詳しく供述しますが、ブッタの教えを受けて行動することです。その目的は「ムダな反応しない」「悩みを増やさない」ことです。

ブッタの教え、と聞くと、昔の人がやってたイメージもありますが、現代にも通用する教えです。私も実践して、8割の悩みが消えました。

悩みの正体

実は悩みの正体があります。正体については後ほど詳しく供述しますが、まず、悩みを解決する方法を見ていきましょう!

例えば、聴覚障害者のよくある悩みといえば

  • 理解してくれない
  • 転職したいけど、採用してくれるところあるだろうか
  • 健聴者で好きな人がいるんだけど、聞こえない自分を受け入れてくれるだろうか
  • 新しい挑戦したいけど、聞こえないことで批判されないだろうか

しかし、「悩み」の正体を知らない人が多いです。なので、先ほど供述しましたが、悩みは「妄想」ですが、無理に抑えようとしても解決できない。なぜなら、正体を知らないのに、無理に抑えてもなかなか解決しません。

逆に言えば、正体を知れば、解決ができます。問題が起きたら、必ず原因があります。原因を突き止めようとせず、問題丸ごとを抑えようとしても、いつか再発します。原因を突き止め、解決すると同じ問題が起きることはありません。

「悩み(妄想)」も同じです。

悩みを解決する方法

ブッタの考えの基本としては「あるもの」は「ある」と理解することです。

「あるもの」を悩みに置き換えたら、「悩み」は「ある」と理解する。という表現になります。

解決までの手順は以下の通りです。

  1. 悩みがあると理解する
  2. 悩むのは理由がある
  3. 悩みに解決策がある

そこで気づきませんか?

3つの手順の共通点があります。それは「ある」です。

まず、悩みがあると認めましょう!その後、悩むのは理由があると認めましょう!さらにその後、解決策があると認めましょう!

この記事に訪問したということは、「悩み」を抱えている方だと思いますが、まず、その悩みを認めましょう。受け入れるのではなく、認めましょう!

「未解決の悩みがある」「満たされない悩みがある」と認めましょう。解決への希望はそこから始まります。

ブッタの言葉で、悩みの解決手順がこちらです。

  1. 生きることには苦しみが伴う。
  2. 苦しみには原因がある。
  3. 苦しみには取り除くことができる。
  4. 苦しみを取り除く方法があります。

仏教の世界ではこれを4つの真理と呼んでいます。これを見ると宗教のように見えるのですが、これは「こう考えれば悩み・苦しみを抜け出せる」という思考法です。

これは治療と似ています。「病気がある」と理解する。病気の原因を突き止め、原因を理解する。その後、治療方法を実践する。

悩みの正体とは

お待たせしました。いよいよ悩みの正体を見ていきましょう!

これは先ほど供述しましたが、「耳が聞こえないことを理解してくれない」などです。

苦しみ・悩みの原因は何でしょう?

仏教の世界では、「苦しみの原因は執着にある」と言っています。

執着とは、手放せない心、どうしてもしみがついてしまう。こだわってしまう、怒り、後悔、欲望などです。

仏教では執着を手放す方法は座禅です。ただ、実は「心が反応している」からです。

上司などの態度を見て、「耳が聞こえないことを理解してくれない」と腹が立ったり、自分の行動が嫌な顔をさせて、「何か悪いことをしてしまったかも」と思ったりすることはありませんか。

これらはすべて「心の反応」です。そうです。悩みの正体が「心の反応」です。

ついにカッ腹が立つのも、自分はダメだと思うのも、全て「心の反応」です。

気づいた方が多いと思いますが、悩みを解決するためには「ムダな反応をしない」ことです。

嫌なことがあった

悩みの正体は心の反応だと理解できたことが、悩みを解決する第一歩です。

では、今日、嫌なことを言われて腹が立った、という経験は1度あると思います。

その怒りの反応の理由は何でしょうか。当然わかると思いますが、「嫌なことを言われた」ことです。

もう少し深く見ていけば、「ああいわれてほしかった」と思う人も多いはず。

求める心とは

ブッタが発見した求める心は7つあります。現代の心理学を借りると以下の7つです。

  1. 生存欲(生きたい)
  2. 睡眠欲(眠りたい)
  3. 食欲(食べたい)
  4. 性欲(交りたい)
  5. 怠惰欲(ラクをしたい)
  6. 感楽欲(音楽など感覚の快楽を味わいたい)
  7. 承認欲(認められたい)

誰でもそういう欲求があります。

ということは

まず、求める心があり、それが7つの欲求を生み出し、その欲求に突き動かされて、人は反応します。

ときには欲求を満たす喜び、ときには欲求がかなわない不満が生まれる。

では、さっきの話に戻ると、「いやなことがあった」と腹が立つ。その怒りの反応は「いやなこと」です。裏を見れば、「ああいわれてほしかった」と思う人も多いはずです。

「ああいわれてほしかった」というのは、

  1. 承認欲(認められたい)

に当てはまるのではないでしょうか?

承認欲が満たされないから怒りになるわけです。

満たされないとき

さっきの承認欲についてお話をしましたが、どうすれば解決できるのか?

何度も繰り返しますが、ブッタの考えの基本としては「あるもの」は「ある」と理解すること、ありますが、「承認欲がある」と認めましょう。あるいは「心はそういうものだ」「承認欲が満たされないだけだ」「この不満は承認欲の不満だ」と認めましょう!

まず、そこからです。悩みの理由を知らないと苦悩はいつまでも続きます。

聴覚障害者の読者のあなたの心の中に何か苦悩を抱えていたら、「心はそういうものだ!」と認めてあげましょう!受け入れるのではなくて、認めましょう!

仏教の世界では「正しく、理解する」と言っています。

心を見る

悩みの正体は「心の反応」である。そして、「この不満は承認欲の不満だ」と正しく理解することだと学んで頂きました。

次は少し実践の内容になっています。

「心をみる」はムダな反応を鎮める大きな効果があります。

まず、聴覚障害者の読者のあなたは今何をしていますか?「スマホで記事を読んでいる」でしょう。それを認めてください。

そして、スマホを見ている自身の心を見つめてください。「この記事のおかげでモヤモヤがなくなった」あるいは「まだまだモヤモヤしている」など、自分の心を客観的にみてください。

それを仏教の世界では「ラベリング」と言います。ラベリングとはラベル貼りで心の状態にペタリと名前を貼ることです。要は心の状態を言葉で確認する作業です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

悩みを解決ができたのであれば、非常に嬉しいです。ブッタの考えの基本は『ブッタの考えの基本としては「あるもの」は「ある」と理解すること』と覚えてください。

悩みの正体は「心の反応」です。

いやなことがあったら、「この不満は承認欲の不満だ」「心はそういうものだ」と認めてあげましょう!

繰り返しますが、受け入れるのではなく、認めましょう!

受け入れる、認めるの違いがあいまいな方は自分で調べてみてください。

心を見る作業=ラベリングも実行してムダな反応を鎮めていきましょう!

補足ですが、この記事を読んでみて、ブッタはポジディブ思考だと思う方が多かったのでは?

しかし、実はドネガディブ思考だったそうです。

ブッタもネガディブ思考からポジディブになれた。要は聴覚障害者の読者のあなたもできるはず、だということです。

 

 

 

あなたの悩みごとがあれば、私に相談に乗らさせてください