聴覚障害者

聴覚障害者もどの仕事でも通用するコンサルの仕事術を身に付けよう!

このサイトに訪問した聴覚障害者のあなたはプロジェクト任されたけど、どうしたらいいか、社会人一年目でどうしたらいいかがわからず悩んでいる方なのではないでしょうか?

この記事ではコンサルタント(以下、コンサル)に学ぶ仕事術を紹介しています。コンサルの仕事術はコンサル「しか」使えないことはありません。どの職業でも通用するスキルです。但し、コンサルスキルは30個ありますが、聴覚障害者が役に立てるスキルを厳選して紹介しています。

例えば、転職したとしても通用できるスキルです。むしろ、どの職業でも共通するスキルです。

しかも、得たスキルは誰かに取られることはなく、聴覚障害者のあなたのもので、しかも、どこでも通用できる共通するスキルなので、ぜひこの記事で身に付けていきましょう!

ただ、大事なのは、この記事で「うんうん」と頷くだけではなく、実践を積むことが大事です。

コンサルのスキルとは

大きく分類すると

  • コンサル流話す術
  • コンサル流思考術
  • コンサル流デスクワーク術
  • マインド

があります、これはどの職業でも共通するスキルです。特に製造業などは関係なさそうに見えますが、報告、改善案・マインドは役に立ちます。

したがって、コンサルのスキルとは無関係に見える職業でも繋がるスキルです。

聴覚障害者の私は今、エアコンを組み立てる仕事をやっていますが、役に立ったのは、思考術、話す術、マインドです。

役に立つ事は以下の通り

思考術・・・改善案、アイデアなど

話す術・・・報連相

マインド・・・仕事できる人の土台になる考え方が身につく

ぜひ、コンサルスキルを身に付けて実践していきましょう!

では、1つ1つ解説していきます。

コンサル流話す術

結論から話す

結論から話すことが大事です。結論で話す方法論としてPREP法があります。

  • P・・・結論
  • R・・・理由づけ
  • E・・・具体例
  • R・・・再度結論で締める

これは型なので、意識して繰り返して、身につきましょう!

PREP法の例を見ていきましょう!

この記事の目的は聴覚障害者も15年後でも使えるコンサルスキルを身に付けてもらうことです。

という感じです。

詳しくは、ご興味があればこの記事を読んでみてください。

聴覚障害者も仕事などで「伝達(伝える)スキル」を身につけるべき理由 | ユーケン。チャンネル (rogiruyu-kenn05-120.com)

 

どこでも同じですが、結論から話すことが大事です。

言葉が詰まる質問されたら

結論で話すことが重要だとわかっていただけたと思います。そこで質問によって言葉が詰まる場合があります。

その時は無理に発言しようとせず、「1~2分考える時間ください」と伝えましょう。頭の中でまとめた上、PREP法に従って回答しましょう。

Talk Straight

これは端的に話すという意味です。簡単に言うとハッキリ話すことです。

例えば、聴覚障害者のあなたが上司に任された仕事を進んでいます。しかし、行き詰っています。ある日、上司から「例の件、できたか?」と聞かれました。ビクビクしてしまい、言い訳に入りがち。

上司が知りたいのは、「できたか?できなかったか?」です。言い訳は上司にとって必要な情報でしょうか?不要な情報ですよね?

できてないならハッキリと言いましょう。叱られるのはわかっていても答えましょう。

または、別の言い方としては「まだ1件しか解決できていません」などもあります。上司は何が知りたいのかを考えて端的に話すことが重要です。

もし、この記事にゲームの話をしてたらどうでしょう?聴覚障害者の読者のあなたが知りたい情報は「コンサルスキル」なのに、ゲームの話をしてたら、離脱します。それと同じです。

ハッキリと答えることで問題個所がわかる

上司「例の件、できたか?」と聞かれ、「できていません」と答えると、「なぜ?」と聞かれます。説明していくと問題個所がわかります。

「分析するデータができていません」と返事し、「ということはデータに問題があるのか?」と聞かれます。「データ自体問題があって、グラフができないんです。今やり直してるところですと答え、上司に「いつぐらいかかりそうか?」

「4日ほどかかる見込みです」に対し、「間に合わないからデータ以外の文書は作っておいて。データは上の人に相談するから」

このように端的に話したことによって問題個所がわかり、解決ができるようになります。

言い訳は不要です。

できないときはできる方法を提案する

上司に「この仕事、すまないが、明日までやってくれ」と指示されたとします。しかし、この仕事は徹夜やるような内容です。

指示内容に不満を訴えるのではなく、できる方法を提案します。

「はい、できます。ただし、1人ではボリューム的に難しいです。2人の協力があればできます」と言ったとします。

上司に「なるほど。今働き方改革のことがあるから、5人集めてくるよ。合わせて6人になるが、明日まで終わりそうか?」となります。

できないことはできる方法を提案したほうが好印象になり、仕事への意欲を示すことができます。

ファクトで話す

ファクトとは事実です。

部下から「今月の売り上げが先月より増えました」と報告されたとします。

聴覚障害者の私が上司の立場だったら、どれぐらい増えたのかがわかりません。聴覚障害者の読者のあなたもわかりませんよね。

では、部下から「今月の売り上げを集計完了いたしました。先月の売り上げと比べ、先月は30,000,000円で、今月は35,000,000円でした。」と報告されたら、大きく増えたとわかります。

これは先ほどの「Talk Straight」と同じくハッキリと話すことです。

事実は1つ。解釈は無限。という言葉があります。

例えば、今日は暑いと言ったとしましょう。人によって「暑くないな」「暑すぎるよ」「少し寒いな」という人がおられます。

では、今日35度だった場合、これは事実です。しかし、解釈は人によってさまざまです。聴覚障害者の私の場合、「暑すぎる」と言います。人によって「40度だったら暑すぎる」というかもしれません。

このように、5,000,000円増えただけでも、人によって「まだ少ない」「やったじゃん!努力の結果だよ!!」という人がおられます。

だから、ファクト(事実)を伝えることです。

コンサル流思考術

考え方を考える

これはどういうことなのか?

分かりやすい例が建築です。

聴覚障害者の読者のあなたが、もし、「お客様から2階建ての家を建ててほしいと言われたから頼む」と指示されたとしましょう。

まず、やるべきことは何でしょうか?

お客様の家から逆算し、必要な資材、費用などを計算しますよね?

それで詳細を含めた設計図を提示します。

逆に設計図を作らず、家を建てるとなるとほぼ間違いなくできません。仮にできたとしても、お客様に「希望と全く違う!」と怒られます。

アプローチの方法を考え、提示し、施主の合意を得て初めて着工します。

それが考え方を考えるということです。

「全国にある障害者施設を訪問して、人数、生活様式などを調査してほしい」と指示されたとします。

まず、やるべきことは、

  1. 1日何軒の施設に訪問できるのか
  2. 全国の施設に回せる期間を計算
  3. 行動日程を作り、提出

先ほどの建築のお話のように設計図を作り、上司(施主)に提示し、合意を得るわけです。

もし、設計図を作らず、調査訪問して、上司に「遅い!」と怒鳴られる可能性があります。だから、ちゃんと設計図を作り、提示することが大事です。

設計図を作る3メリット

  • 作業の全体像が見えるので、完成までの道筋がわかり、安心感が生まれる。
  • 関係者同士でアプローチ方法を合意しておくことでトラブルにならない。
  • 事前に作業難度、作業量を見積もりができる。

考え方を考える、の練習問題

三人で海外旅行へ行くとします。どういうアプローチで旅行先を決めますか?どういう手順で検討したらスムーズに決まると思いますか?

3分ほど考えてみてください。

聴覚障害者の私だったら

  1. まず、3人の予定を合わせる。GW、お盆休み、年末年始など。さらに予算も確認する。
  2. 次、連休内で行けそうな国を10個ほど挙げる(予算内で行ける国)。さらにその国で何ができるのかを調べる。
  3. 予算内で行ける観光などをビッグアップ
  4. 2人に提案し、一番評価が良かった国にする。

そのほうが早く決められると思いませんか?

要は設計図があるので、進められるわけです。

雲雨傘の論理

これは事実、解釈、アクションを区別できるのたとえです。

雲とは事実です。雨とは解釈です。傘とはアクションです。どういう意味かいうと

「曇ってるな。雨が降りそうだから、傘持っていこう」

  • 曇ってるな→事実
  • 雨が降りそう→解釈
  • 傘持っていこう→アクション

要は、雲雨傘の論理は提案する際に使えます。

聴覚障害者のあなたが医者にかかりました。1週間後、血液検査の結果の説明がありました。しかし、紙を渡されただけで終わりました。

あなたは「え?私は解釈できません!これはどういうことなのか説明してください」と怒るでしょう。

逆に「少しコレステロール値が高いですね。このままでは心臓病の危険があるので、週に3回以上、運動してください」と言われたら、納得できます。

  • 少しコレステロール値が高いですね。=雲(事実)
  • このままでは心臓病の危険がある=雨(医者の解釈)
  • 運動してください=傘(アクションプラン)

こう説明されたら、危機感を感じ、運動をします。

仕事でも同じです。先ほどのPREP法と似ています。

コンサル流デスクワーク術

コンサルタント業界では、Word、PowerPointなどの資料作成することが多いので、普段から練習する必要があります。

officeソフトに関しては自分で勉強してみてください。

コンサル流読書術

コンサルタントは未知の分野を取り組む際、短時間で勉強してレベルアップする必要があります。

そのために読書が大事になります。

コンサル流読書術を見ていきましょう。

  • 読書の目的を絞る、明確にする。
  • ウェブを検索するように、目次ベースで該当箇所を拾っていき、重要な部分だけを読む
  • なるべく多くの文献を広く当たる。

これらの読書方法は多くのコンサルタントに共通する方法です。

これをコンサル流検索式読書術と言います。

重点思考

これは仕事の速さを2倍にする重点思考です。

コンサルで働いてる人は仕事が早い人が多いです。仕事早い人は頭の回転が良いというイメージしがちですが、実は「重点思考」でやっているからです。

重点思考とは「余計なことをやらない」という考え方です。

マインド

最後になります。マインドは重要な土台なので、特に理解しましょう。

仕事の価値は誰が決める?

コンサルの仕事は自分がやりたいことではなく、相手が求めることをする。

言い換えれば、価値を提供することです。

社会は「生産者」と「消費者」が存在します。

聴覚障害者のなたが仕事しているときは生産者で、仕事が終わった後、休日は「消費者」になります。

消費者でお金を払っていて、自分の期待と違う結果になった場合、怒りますよね。それは相手のことを考えてないということです。

生産者としては相手に価値を提供する仕事です。

言い換えれば、お客様のために仕事をすることです。

人に貢献をゴールと考える

お客様に「価値がある」と思わなければ、いくら仕事をしたとしても時間のムダです。先ほど供述しましたが、お客様が何を求めているのかを考え、仕事することです。

コンサルでは他人に貢献できたら自分の事のように嬉しくなります。

これが価値を提供できた(=ゴール)ことになります。

発言しない会議は無意味

コンサルの会社は厳しく、発言しないと価値がないとみられます。

テレビである人がずっと話さず、黙っていたままだったとしましょう。その場合、ソニの人にギャラを払おうと誰も思いません。

会議も同じです。これがコンサル会社の考え方です。

会議には1つは必ず発言しましょう。

聴覚障害者の場合、筆談などで発言すると思いますが、発言するだけでも積極的だと評価されます。

恥ずかしいことがなく、してみましょう!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

30個のあるスキルの中で聴覚障害者の私が厳選したスキルを紹介させていただきました。

コンサルのスキルはコンサルの会社だけしか使えないことはありません。15年後でも役に立てるスキルです。身に付けたスキルは誰も奪われることがないので、差をつけていきましょう!

話す術、思考術、デスクワーク術、マインドの4つを紹介させていただきました。ぜひ、身に付けていきましょう!

私の経験上、一番大事なのは思考術です。