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聴覚障害者が生活費を下げ、自己投資のお金確保し、仕事で成果出す方法

このサイトに訪問した聴覚障害者は自己成長・自己研鑽を努めたいけど、月給16万円以下で仕事での成果を出すために自己投資したくてもできないと悩んでいる方なのではないでしょうか。

聴覚障害者の私も、月給20万円前後だったものの、コロナの影響で16万円以下になりました。毎月4万円以上、自己投資してた分、ほぼできなくなりました。しかし、ある方法をやっていくと自己投資する資金の確保ができました。

ある方法とは後ほど詳しく供述しますが、実は誰でも今すぐやれる方法です。要は自己成長のために「やるか、やらないか」の問題です。

「やる」と選択した方だけ最後まで読むことをお勧めします。

聴覚障害者の私が実践した月給20万円前後だったが、コロナの影響で16万円以下になったが、ある方法で自己投資の資金の確保ができた方法を執筆します、ご三号していただけると嬉しいです。

自己投資の資金の確保方法

コロナ前、月給20万円前後だったときは、普通に生活、仕事をしていても、4万円の自己投資の資金の確保ができていました。

4万円の使い道はビジネス書、10冊で15000円、あと25000円は新しい挑戦などに使いました。もちろん貯金もやっています。

しかし、コロナになったとき、4万円ほど給料が下がり、自己投資の資金の確保ができず、全部貯金するのに力を入れていました。

しかし、ある方法をやったおかげで、月級20万円前後の時だったように自己投資の資金確保はできるようになりました。ただ、4万円は達成できませんでしたが、確保はできています。

16万円でも自己投資の資金を確保する方法

まず、聴覚障害者の私の生活費を見ていきましょう。

  • 家賃    50,000円(駐車場代込)
  • 光熱・水道  6,500円
  • 通信費    16,000円
  • 保険     27,000円
  • 食費     20,000円
  • 貯金     20,000円
  • サロン会費  10,000円
  • 合計    約150,000円

でした。

コロナ前ではこれで十分だと、先の事は何も考えずに過ごしていました。約20万円だったときに生活費15万円だったので、余り5万円でした。

5万円は自己投資し、3万円は生活費の中にある貯金3万円を上乗せする意味で5万円の貯金をしていました。

しかし、コロナが流行し始めて、20万円から16万円になり、余ったお金が1万円しかありません。もちろん、生活費の中の貯金から使って、合計4万円の自己投資をしようとしてた時がありました。

しかし、コロナが続く中で先が見えない中で貯金しないのは結構まずいと2万円だけでなんとかしました。

しかし、2万円だけでは足りないと実感しました。そこで聴覚障害者の私は自己投資の資金を作る方法として、余った1万円を使って、本などで節約方法を調べました。

例えば、1ヵ月3万円の節約ができた場合、1年後、36万円貯められることになります。でかいと思いませんか。

では、聴覚障害者の私が実践した節約方法を見ていきましょう。

1か月に最低1万円の節約できる方法

まず、やるべきことは固定費の見直しです。固定費といえば、通信費、光熱・水道代、保険、家賃ぐらいですね。1つ1つ見ていきましょう。

電気代の節約方法

知っていますか?電力自由化のこと。

簡単に解説しますと、例えば、大阪府に住んでいる場合、住む場所によるのですが、関西電力にしか契約できませんでした。電力自由化になった今、大阪府に住んでいても、関西電力以外の電力会社と契約することができます。以下の画像の通りです。

電力自由化とは?仕組みやメリットなどを解説|でんきナビ|Looopでんき公式サイト (looop-denki.com)より引用

聴覚障害者の読者のあなたが電気代を安くしたい場合、当然節約をします。そこで電気代が安い会社を契約すると、節約すると同時に基本電力の安くすることができるので、まさにダブルの節約効果が得られます。

今この記事を読んでいる聴覚障害者の読者のあなた、可能であれば、今契約している電力会社の電気代と、別の電力会社の電気代を見比べていって、別の電力会社のほうが安いのであれば、そちらに契約することもできます。

聴覚障害者の私の場合、電気代を安くしようと電力会社を調べようとすると、今の契約している電力会社が一番安かった。おそらく、前の住人が契約してくれたでしょう。

そこで、「契約してみたが、たった1000円しか安くなってないやん!」という声が出てきそうですが、少し考えてみてください。

月1000円削減だとすると、1年後約12000円削減になります。でかいと思いませんか?

通信費の節約方法

聴覚障害者の私が契約している携帯会社はauです。誰もが知っている会社ですね!

今では、格安SIMに契約しています。月6000円の節約ができました。6000円はでかいと思いませんか。年にすれば、約72000円です。

格安SIMと聞くと品質があまり良くないというイメージしがちですが、聴覚障害者の私が使っての実感としては全くそう思いません。

メリットは5000円の節約です。デメリットはLINEのID検索が使えない、大手携帯会社が提供するキャリアメールアドレスを使用することができない。

デメリットのほうをみると、LINEのIDが使えない、キャリアメールアドレスが使えないという不便さを感じたのではないでしょうか。

聴覚障害者の私も最初はそう思いましたが、実際に使ってみると不便は全く思いません。なぜなら、Gmailなどのフリーメールアドレスだけで十分、LINEのID検索が使えなくても、支障はありません。

デメリットをあえて書いていますが、不便は全く思いません。

5000円節約すると、先ほどの電気代と合わせて、6000円削減ができます。

保険の見直し

聴覚障害者の私の生活費の中で一番高いのが保険でした。保険といえば、将来のために備えなければならないものです。

削減などをしてはならないというイメージです。聴覚障害者の私もそう思いました。なぜなら定年後給料などが入ってこないからです。

しかし、本で勉強してみて、多くの保険に入らなくても問題なしだと言う事を学びました。

保険に入らなければならないのは「損失大」のリスクのあるものです。

「損失大」リスクのあるものといえば、「自動車での事故」「火災」「死亡し、残された家族」などです。

読んでみて、「ガンなどで入院した場合もそうじゃないの!?」と思うかもしれません。

決して書き忘れたのではありません。なぜかいうと高額医療費支給制度というのがあります。

私たちがケガや病気で病院にかかり、健康保険証を提示すると、自己負担額が原則3割です。といいつも、ガンや大きなケガなどで大きな医療費がかかり、50万円、100万円だったらどうでしょう?

例えば、400万円の治療費請求されたとしましょう。健康保険証を提示すると3割の自己負担になります。すると約100万円になります。

たとえ、100万円払えるお金があったとしても払いたくない人がほとんどなのではないでしょうか。

高額医療費について詳しくは以下の通りです。

高額療養費とは

私たちが病気やケガで医療機関にかかるとき、健康保険証を提示すれば自己負担額は原則3割(小学生から70歳未満の場合)です。しかし、もしもケガや病気で大きく医療費がかかり、支払いが数十万円や数百万円ほどかかったとすればどうでしょう。こうした高額な医療費がかかったときでも上限を設けて負担を抑えてくれる制度が高額療養費制度(以下、高額療養費)です。
高額療養費では、1月(同じ月の1日~末日)に支払う医療費が自己負担限度額を超えた場合に、超えた分が払い戻されます。この高額療養費の対象となる医療費は、1つの医療機関においてその月の支払額が21,000円以上のものに限られます。また、1つの医療機関であっても、医科と歯科、入院と外来は分けて計算します。なお、70 歳以上であればこれらに関わらず自己負担額をすべて合算できます。

たとえば、1か月にかかった総医療費が80万円だった場合、払い戻される高額療養費のイメージはこのようになります。

総医療費80万円の場合の高額療養費による払い戻しイメージ

総医療費80万円の場合の高額療養費による払い戻しイメージ

価格.com – 高額療養費(高額医療費支給制度)とは? 申請方法と注意点 (kakaku.com)より引用

もちろん、貯金などはしなければならないのですが、画像をご覧の通り、80万円の治療費請求された場合、24万円払わなければなりません。しかし、高額医療費を使用すると、85,430円で済みます。

したがって、医療保険は加入しなくても問題なしということになるでしょう。聴覚障害者が加入している医療保険を解約すると約5000円の削減になります。

「死亡」「火災」「事故」などの損失大のリスクのあるものは残しています。

先程の電気代、通信費を合わせると、約10000円削減になります。

食費の節約

え?食費の削減!?死ぬわ!と思われるかもしれません。ですが、最近流行っている「16時間断食」というのがあります。要は1日2食です。

なぜ2食のほうがいいのかいうと、私たちの胃は休まずに働いています。消化するのに10時間かかると言われ、朝昼夜と3食続けた場合、胃は休まずに働くために不調などにつながります。また、糖質の摂りすぎといわれます。

そこで、16時間空くと、胃を休ませることができ、体調などがよくなります。

最初は半信半疑でしたが、実践してみると風邪などがなくなりました。16時間断食を実践し始めて、10ヵ月になりますが、10キロ減量、常に健康、頭が冴えているという実感があります。

また、老化を遠さげることもできます。その理由は「オートファジー」にあります。

詳しくは以下の画像を見てみてください。

【10分でわかる】「空腹」こそ最強のクスリ 【オートファジー最強】 – YouTubeより引用

16時間断食と聞くと、きつそうというイメージしがちですが、聴覚障害者の私の場合、土日基本的に16時間断食実践しています。

朝は食べずに昼夜は食べています。要は、睡眠時間が8時間、朝から昼まで8時間で合わせて、16時間になります。

土日だけですが、食費約5000円浮きます。

先程の保険費などを合わせて、15000円の節約になります。

削減した分の使い道

先程の節約で、約15000円節約できました。月20万円から16万円になり、余り1万円しかありませんでしたが、節約したことで25000円ができました。

しかし、コロナのことで先が見えないので、5000円は貯金に回し、20000円は自己投資に使っています。

生活費を下げ、自己投資・貯金などを確保しておきましょう!

自己投資をし、スキルなどを自分のものにすれば、将来必ず活きるときがきます。

だから、この機会に逃さずに自己投資をすることをお勧めします。特に20代は自己投資しておくことがお勧めです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。ここまで読んでこられた方は「自己投資」に対する意欲がある方だと思っています。

素晴らしいことです。逆に意欲がなくても、聴覚障害者の私としてはビジネス書1冊でもいいので、買って読むことをお勧めします。また、体験に投資することもおすすめです。

コロナの影響で給料が下がってしまったとしても節約すれば、十分な自己投資の資金を確保することができます。

補足として、コロナ終息し、給料が20万円に戻ったら、余るお金が多くなります。これは大きなメリットだと思いませんか。

自己投資し、人生を充実させましょう!