スポーツもビジネス活動などにも活かせます!
聴覚障害者が役に立つ記事です!
スポーツ選手のマインドを参考して、目標を達成していこう!!
金メダリストだったり銀メダリストだったり銅メダリストだったりいろんな選手の成果を残していますが、目標設定し、圧倒的な努力量で勝ち取ったのです。
土台が「マインド」です。
マインドとは考え方です。
目次
なぜマインドが大事なの?
画像より引用
上図を見てください。
土台が気持ちとなっていますが、ここでは、気持ちをマインドだと考えてみてほしい。
もう一つ、大事な言葉があります。聞いたことがある方多いではないでしょうか
「思考を変えれば、言葉が変わる。
言葉を変えれば、行動が変わる。
行動を変われば、習慣が変わる。
習慣を変えれば、性格が変わる。
性格を変えれば、運命が変わる。」
思考はマインドと同義です!
そうです、すべての土台が、マインドです。
聴覚障害者の私が、マインドを学んでから大きく変わったと実感しています。
もう一度言います。
土台がマインドです。何事でも考え方です。
スポーツ選手に学ぶ逆境打破する方法
柔道の谷 亮子様
オリンピックで2度、世界選手権で7度金メダルを獲得。
2010年から6年間、参議院として活躍していた。
知らない人がいないでしょう。有名な人ですね(@^^@)
「負け」の精査より「勝ち」の分析
私たちは、「負けたら」なぜ負けたのかを分析し、課題を洗い出し、練習するという流れが主にしていましたと思うけど、なぜ「勝てた」のかを分析することが大事ですね!
なぜ「勝ち」の分析をこだわったのかいうと、
どうして自分は勝てたのか。勝ちパターンを把握するためです。
なるほど・・・。私も勉強になります!
毎日を本番だと思って練習に臨む
せっかく毎日夜遅くまで練習していても、試合になると、当然緊張しますよね><
自分をコントロールできる強さを身に付ける方法も必要です。
世界選手権大会やオリンピックの代表選手が決まったら、2か月ぐらい前から毎日、「今日が試合当日」だと思って、朝から1日過ごしていたそうです。
すると、本番当日も、「やるだけだ」と思えるようになります!
参考になる考え方ですね(@^^@)
野球のG.G.佐藤様
野球選手で、アメリカのマイナーリーグ、西武ライオンズ、イタリアのプロ野球、千葉ロッテマリーンズの4球団から解雇を受けたそうです。
人生で4回も解雇を受ける人って珍しいですねw
その失敗4回したからこそ、成功を収めた素晴らしい人間です。
第3者的に自分を見て、ミスを分析
野村克也監督の言葉で
「お前たち選手は自己評価が高すぎる。社会は誰かしらの評価で生きているんだから、自分がどう見らているかをもっと意識しなさい」
の言葉が胸に残って、自分のことを第3者的に見る癖がついたそうです。
自分の中で二人の役者をつくって、「今日はエラーしたな。どうしたらエラーをしなくなる?」「どうすれば監督がお前のことを使ってくれると思う?」という対話したそうです。
自分目線だけだと、ミスに対しても言い訳するし、他人のせいにしたりもする。
第三者目線だと、ミスを冷静に分析ができる!
ネガディブなことは口しない
佐藤様はこうみえて、超マイナス思考だそうです。だから、なるべく起きたことに対してプラス思考に考えるように訓練しているそう!!
訓練として、普段からネガディブなことを口にしないことだそうです!
不安な時、「失敗したらどうしよう」と思うことまでは許すけど
口では「絶対いける」と音場を出す。
テニスの錦織圭様に学ぶ負けの乗り越え方
錦織圭様といえば、テニスで勝率の高い選手ですね!!
私もファンです!
競り合いに強いですね!
聴覚障害者の私が、なぜ競り合いに強いのかを研究してみました!
先ほど供述したように、マインド(考え方)が大事です。
トップアスリートも人間ですから、不安や恐れは少なくとも持っています。
大事なのは、不安や恐れをマネジメント方法を学ぶことです。
たとえば、たった1度でも競り合いの末に負けたことがあると、その印象が強く残ってしまい、「自分は競り合いに弱い」という苦手意識を抱いてしまう。
どうせ勝てないという思考に発展していきます
失敗に対してどう考えているのか
ミスや負けを、「自分が強くなるための参考資料」「勝利のための糧」だと考えることが大事です。
「負けも失敗も含めて、自分に起こることのすべてを自分の糧にするのだ」という気持ちを忘れずにいれば、勝つ確率が高くなります。
負けてしまった時こそ、その事実に向き合うことはとても重要です。
自分の敗因を積極的に分析しましょう!
そうすると、戦いを客観的に振り返り、自分なりの分析から次の勝利へのヒントをつかむことが大事です。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
読んでみて、共通点は、「マインド」だとお気づきの方が多いではないでしょうか?
そうです、マインドが、土台です。
マインドの次が、行動ですね^^
ネガディブ思考だったら、「負け」「ミス」に対して言い訳してしまう。
ポジディブ思考だったら、分析し、次につなげます!
何事でも
マインド
です!
何回も聞いたわ、うるさいなぁ!と思った方はすみません><
聴覚障害者にもポジディブ思考でいてほしいので、何度も書いています<
スポーツ選手のマインドを参考して、成果を残しましょう(@^^@)