継続は力なり
ということわざは何度も聞いたことがある方が多いでしょう。
継続すれば、必ず力が身に付きます。聴覚障害者の私も継続できていることはたくさんあります。
後ほど、継続できるようになるためのマインド(考え方)などを紹介しますが、継続するには、考え方が外せない土台です。
また、ただ継続しても意味がない!?
なぜ、そうなるのかを供述しますので、最後まで読んでみてください^^
継続は力になりの「真」の意味
「継続は力になり」は、言葉の通り、継続すれば力が身に付きます。
聴覚障害者の私も毎日ブログ更新を継続し、文章力が身についたと実感しています。
「継続は力になり」は本当だったと証明できます。
ですが、ただ継続してきたわけではありません。ただ書いたわけではありません。
なんとく書いたり、ボーっと書いたりしていません。
試行錯誤をしながら更新をしています。
継続は力になりの「真」の意味は
試行錯誤しながら継続することで力が身につく
ことです。
発明家のエジソンは、1万回も失敗したそうです。ですが、エジソンの言葉では
「失敗ではない。うまくいかない方法を1万通り発見しただけだ」
でした。
すごいポジディブですね!エジソンもただ継続したわけではない。失敗を繰り返し、試行錯誤し、成功できたのです。
もう一度言います。継続は力になりの本当の意味は、「試行錯誤しながら継続することで力が身につく」です。
継続できるための考え方
考え方は2種類があります。
1つ目がポジディブ(前向き)
2つ目がネガディブ(後ろ向き)
継続できる考え方は、当然ポジディブ(前向き)です。
まず、ポジディブになりましょう^^
でないと、何も始まりません><
ポジディブになれない方は、関連記事を参考してみてください。
関連記事の内容ですが、昔の私はネガディブな考えでした。今ではポジディブです。なぜ私がポジディブになれたかを書いていますので、参考してみてください^^
関連記事はこちら
継続は力になりの「落とし穴」
はっ!?ポジディブな考えになったのに、いきなり「落とし穴」だと!?と思っているかもしれませんw
私も落とし穴にはまっていましたw 経験からお話をしましょうw
落とし穴というのは、「目標設定」です。
目標設定が落とし穴??
と思うかもしれません。目標設定の方法が、落とし穴です。経験したことですw
聴覚障害者の読者のあなた、考えてみてほしい。
なぜ、「目標設定」が落とし穴になるのか。
答えは、
継続することを目標していることが落とし穴
です。
目標の意味を一度みていきましょう。
【目標】目じるし。「目的地に達する道筋にこれと言って―になるものがない」。転じて、射撃・視線・行動などの対象となる、めあて。ねらい。まと。「募金の―額」Googleより引用
僕なり簡単に説明すると、「ゴール」です。
話を戻って、「継続できるようになる」ことを目標にすると、ゴールは見えるのでしょうか?
いくら頑張ってもゴールは見えません。諦める確率が高いです。
今(2020年2月28日)の時点の目標では、3月末まで100記事更新することです。
具体的な目標があるから頑張れるわけです。
曖昧な目標ではなく、具体的な目標を設定することが大事です。
継続してきているのに、成果が出ないと悩んでいる方へ
まず、継続していることは、非常に素晴らしいですね!尊敬します!!!
悩んでいる方に見てほしい画像があります。以下の画像です。
https://innovarth.co.jp/mind/achievement.htmlより引用
まだ成果が出てないのは、まだまだ先だということですね^^
黙って努力すれば、いつか必ず、ドーーーーンと伸びる時がきます。
いわゆる、大爆発ですね(@^^@)
耳が聞こえなくて、文章書けなかった、読めなかった私が文章の勉強を継続し、ドーーーーンと伸びて、周りの人から、わかりやすいと言われるようになりました。
大事なのは
黙ってコツコツと努力することです。
コツコツと努力すれば、必ず大爆発のような感じで、ドーーーーンと伸びる時が来ます。
成果が出ないのは、まだまだ先だと考えましょう^^
成果というのは、努力した人にしか出てこないのですから^^
努力した証もなります!誰も文句は言えませんw
まとめ
ただ継続しても意味がないと理解していただけたと思います。
大事なのは、試行錯誤しながら継続して成果を出すことですね^^
もう一度、復習しましょう!
・目標設定の際、曖昧な目標ではなく、具体的な目標
・試行錯誤しながら継続
・ポジディブ思考
の3つが大事になってきます。
継続しているのに、成果が出ないのは、「成果はまだまだ先」だと考えましょう^^
黙ってコツコツと努力して、大爆発のようにどーーーんと伸びるまで頑張りましょう!
もう一つ大事なのは
諦めない
ことです!!
諦めたら、そこで終わりです!
聴覚障害者、聴覚以外の障害者も継続的に努力して、誰も文句が言えないほどの大きな成果を出しましょう!